ハンバート ハンバート、前作アルバム『家族行進曲』から3年振り、10枚目となるオリジナル・アルバム発売決定!全編を貫くテーマは様々な<LOVE>。2020年は、いろんな愛についての歌をお届けします。曲ごとの多彩なアレンジのバンド・サウンドは、佐藤良成が弾くフィドル、バンジョー、マンドリンなどの音色も多用した、フォーク、カントリーなどのルーツ・ミュージックの匂いのある、ハンバート ハンバートならではのもの。マスタリングはボブ・ディラン、ノラ・ジョーンズなども手掛ける世界の巨匠、Greg Calbi氏が担当。前作までとは一線を画す、スケール感のあるポップアルバムが完成しました。 (C)RS
JMD(2020/08/26)
ハンバート ハンバート、前作アルバム「家族行進曲」から3年振り、10枚目となるオリジナル・アルバム発売決定!
全編を貫くテーマは様々な「LOVE」。2020年は、いろんな愛についての歌をお届けします。
2017年にリリースした前作オリジナル・アルバム「家族行進曲」から3年。その間に、二人きりの演奏によるカバー&セルフカバーの人気企画アルバム「FOLK 2」、ライブ音源による初のバラード・ベスト「WORK」を発表。自身の曲を改めて練り直し、向き合う作業を続けてきました。そんな日々から生まれた新曲から伝わってくるのは、いろんな関係や形の中にある「LOVE」のこと。曲ごとの多彩なアレンジのバンド・サウンドは、佐藤良成が弾くフィドル、バンジョー、マンドリンなどの音色も多用した、フォーク、カントリーなどのルーツ・ミュージックの匂いのある、ハンバート ハンバートならではのもの。マスタリングはボブ・ディラン、ノラ・ジョーンズなども手掛ける世界の巨匠、Greg Calbi氏が担当。前作までとは一線を画す、スケール感のあるポップアルバムが完成しました。完全新曲のほか、人気アニメ映画『この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』に楽曲提供した エンディング主題歌「マイ・ホーム・タウン」、アニメ『プリンセスコネクト! Re:Dive』楽曲提供エンディング主題歌「それでもともに歩いていく」のセルフカバーも含む全12曲を収録。初回限定盤には、YouTube公式チャンネルで定期的に公開中で大きな反響を呼んでいる自撮り動画「みんなのFOLKへの道」シリーズの特別編として、おしゃべり+アルバム収録曲を二人で演奏した全12編を完全撮り下ろしという、ファン垂涎の特典DVDをご用意。本作でしか観ることが出来ない、スペシャルコンテンツです。
発売・販売元 提供資料(2020/08/25)
通算10作目のテーマはズバリ〈LOVE〉。だからなのか、いつもより心の柔らかい部分を突いてくる曲が多い気がするし、なぜか二人がひと回り大きく見えてしまう。そもそも愛の形とは多種多様だと示すかのように、爽快な疾走感を湛えた"レンタカー"や牧歌的で夢幻的な"庭の木のみる夢"など曲調がヴァラエティーに富んでいるのも特徴的。歌にさりげなく寄り添うフィドルやバンジョーの慈しみに溢れた音色にも心が和む。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.443(2020年10月25日発行号)掲載)