| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2020年08月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ミュージック・マガジン |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910084790901 |
構成数 : 1枚
【特集】 日本音楽の新世代2020
バンドやシンガー・ソングライターから、ヒップホップやエレクトロニック・ミュージックまで、様々なジャンルで確かな実力を持った若手ミュージシャンが次々に登場し、日本の音楽シーンを塗り替えようとしている。デジタル・ネイティヴ世代と言ってもいい彼らが作る音楽は、何が新しいのか。7月に弾き語りカヴァー集をリリースした長谷川白紙へのインタヴューや、それぞれのシーンをよく知るライターの対談、解説を通して、その魅力に迫る。
■ 長谷川白紙~瑞々しいポップ感覚と鋭利な知性に溢れた21歳(小野島大)
■ 対談:過去と未来とを軽やかにつなぐ新世代に共通するもの(岡村詩野×松永良平)
関西の若手シーン(岡村詩野)
10年代から活躍する世代(松永良平)
■ シーンから見る日本音楽新世代
(1)メジャー(小松香里)
(2)バンド(小山守)
(3)シンガー・ソングライター(渡辺裕也)
(4)宅録/トラックメイカー(imdkm)
(5)インターネット(柴崎祐二)
(6)R&B(金子厚武)
(7)ヒップホップ(二木信)
(8)エレクトロニック・ミュージック(坂本哲哉)
(9)ジャズ(花木洸)
(10)ワールド~ルーツ・ミュージック(大石始)
(11)アイドル(宗像明将)
【特集】 ブーガルーの魅力
ここ最近、アメリカでは"ブーガルー"を名乗る極右勢力が出現していると報じられるが、音楽好きの間でブーガルーと言えばラテンやソウル/R&Bなどの混交音楽のことであり、極右とは正反対のもの。その現状を報告しつつ、改めて音楽としてのブーガルーの魅力を伝えたい。
■ ブーガルーという言葉の現状(高岡洋詞)
■ 音楽ムーヴメントとしてのブーガルー(岡本郁生)
■ 30枚のブーガルー名盤ガイド(原田尊志、大石始、栗本斉、塚原立志、深沢美樹、安田謙一、山本幸洋、吉本秀純)
□ ザ・レモン・ツイッグス~ポップ・センスが全開した3作目(村尾泰郎)
□ ブライアン・イーノ~90年代のコラボ2作品がリイシュー(小野島大)
□ テイラー・スウィフト~サプライズ的にリリースされた新作(木津毅)
□ Phew~多様なスタイルの音源を収録した2枚組(小山守)
□ ニュー・スタンダード2020s~第8回 スライド・ギター(青山陽一、小川真一、小出斉、中森泰弘、早坂英貴)
□ ビルト・トゥ・スピル(早坂英貴)
□ グレゴリー・ポーター(大谷隆之)
□ ビル・フリゼール(石川真男)
□ Michael Kaneko(池上尚志)
□ さとうもか(渡辺裕也)
□ ナツ・サマー(土佐有明)
□ Nakanoまる(西澤裕郎)
□ 『追憶の泰安洋行』(宗像明将)
□ 『坂本真綾 In MUSIC MAGAZINE』(高橋修)
Front Line
◇ FKJ
◇ ヌバイア・ガルシア
◇ イックバル
◇ Group2
◇ 安藤裕子
◇ Kaede
◇ chelmico
◇ みぃなとルーチ
REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
Taylor Swift/Rufus Wainwright/The Lemon Twigs/Bright Eyes/Logic/Thiago Nassif/Group2/安藤裕子 ほか
◆クロス・レヴュー
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー
◆輸入盤紹介
◆[連載]
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など

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