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フォーマット |
SHM-CD |
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構成数 |
1 |
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国内/輸入 |
国内 |
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パッケージ仕様 |
- |
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発売日 |
2020年09月16日 |
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規格品番 |
PCD-27046 |
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レーベル |
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SKU |
4995879270462 |
TOTO、マイケル・マクドナルド、ジョージ・ベンソンなど、80年代に数多くのアーティストにヒットを提供してきた職人型アーティスト、ランディ・グッドラムの実に26年ぶりとなるソロ・アルバム。王道のAORサウンドはもちろん、ジャジーなサウンドからR&Bフレイヴァー溢れるナンバーなど、あらゆるジャンルの影響を取り込みつつ、ブランクを感じさせないアレンジを施した楽曲群は捨て曲なし。マーカス・ミラーやブライアン・ブロンバーグなど、参加ミュージシャンも豪華なメンツです。
(C)福岡パルコ店:寺本 将巳
ジェイ・グレイドンとのユニット:JaR名義でのアルバム『Scene 29』(08年)も 話題を呼んだ彼が、『Words and Music』(94年)以来、実に26年ぶりとなる6作目のソロ・アルバムを完成! スティーリー・ダンにも通じるジャズ・フュージョン・マナーの都会派サウンドにSSW系のハートウォームな歌メロが融合されたランディ・グッドラム節はブランクなどまるで感じさせず、もちろん演奏陣も一流どころがズラリ。洒脱なメロディ、都会的なサウンド、ハイレベルなアレンジ、最高の参加ミュージシャン――全てにおいて格が違う!
まさに全AORファン必聴と言えるキャリア屈指の傑作です!
■参加ミュージシャン
ラリー・ウィリアムズ(keys, horns)
マイケル・ランドゥ(g)
ヴィニー・カリウタ(dr)
マーカス・ミラー(b)
ブライアン・ブロンバーグ(b) ほか
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:47:57
新型ウィルスが拡大している最中、凄いアルバムが出た。人気フュージョン・グループとして知られるシーウィンドのホーンセクション担当だったラリー・ウィリアムスとの邂逅、いや運命というべき出会いを果たし、練りに練って発表した大傑作アルバムである。フュージョンファンにとっては、今年最大の贈り物となろう。参加ミュージシャンの豪華さ、完成度の高いアレンジ、楽曲の素晴らしさ、どれを取っても非の打ち所がない。深夜の航空便の愛称であるタイトル曲から、ラリーのアレンジが見事に炸裂する。まずはM1からM7まで、ストリングスまで取り入れた、めくるめくような構成で楽曲が展開し、聴く者を圧倒していく。まさに二人のコンビネーションが完璧であったことを証明するような美しい流れだ。その後、M8からはゆったりとしたソングが続く。グッドラムの簡潔にして優雅なメロデイラインに酔いしれるがいい。充実したラインナップを聴き終えた時、グッドラムは本作で新境地を拓いたと感じるであろう。アーティストの進化には、人との出会いが欠かせないと。つくづく思う。
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