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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年07月29日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 小学館 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784093865821 |
| ページ数 | 288 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
プロローグ
第一章 相克
第二章 見捨てられた祈り
第三章 死線
エピローグ
警察小説史上最凶のアンチヒーロー誕生!
警視庁には二つの特殊部隊が存在する。SAT(Special Assault Team,特殊急襲部隊)とSIT(Special Investigation Team,特殊犯捜査係)。それぞれ指揮系統は違うが、現場を同じくすることも多い。
合法的に暴れるためにSATに志願した"悪童"中田、異例の抜擢を経てSIT係長になった "エリート"谷垣、立場も性格も信条もまるで異なる二人は、現場で衝突を繰り返しながらも、「厚生労働省解体」を宣告する謎のテロ集団と対峙する。圧倒的な熱量を発する、前代未聞のポリス×ピカレスク小説。
第二回警察小説大賞選考委員の相場英雄氏(『震える牛』)と長岡弘樹氏(『教場』)が驚嘆!
心して読め。油断するとページをめくる指が切り落とされる――相場英雄氏
ぶつかりあう陰と陽に胸熱。彼らが見た真の光と闇に涙――長岡弘樹氏
冒頭の「教場破り」からパンチ力抜群で、その熱気にKOされた――幾野克哉(小説誌「story box」編集長)
【編集担当からのおすすめ情報】
第二回警察小説大賞選考会で選考委員を唖然とさせた衝撃作。本作にて著者は作家デビュー。

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