アンダーソン・パークのライブバンドが遂にフィジカル流通!
現在のUSシーン最重要人物の一人、アンダーソン・パークをバックで支えるライブバンド、The Free Nationalsのデビュー盤。期待通りのファンキーでなんともメロウな楽曲ばかりでとにかく気持ちよし・・・豪華ミュージシャンが勢揃いするのも頷ける傑作の誕生です!タワーレコード限定価格盤がお得。
(C)仙台パルコ店:平林 大樹
タワーレコード(2020/09/11)
アンダーソン・パックのサウンドを支えてきたバンド、フリー・ナショナルズのデビュー・アルバムがCD化!!!
2020年2月にビルボード・ライヴでの来日公演も敢行した、アンダーソン・パックのライヴ/バック・バンド=フリー・ナショナルズが2019年末にリリースしたデビュー・アルバム、遂にCD化!!
アンダーソン・パックはもちろん、マック・ミラーやシド(ジ・インターネット)、ダニエル・シーザーなど豪華ミュージシャンが勢揃い!!アンダーソン・パック、サンダーキャット、ジ・インターネットのファンには絶対オススメの1枚!!
【参加ミュージシャン】
Anderson .Paak / T.I. / Mac Miller / Daniel Caesar / Syd (The Internet) / Benny Sings / Kali Uchis / Westside Gunn など
発売・販売元 提供資料(2020/07/21)
アンダーソン・パークのバンドとして知られる4人組、フリー・ナショナルズ。ライヴ動画などで強靭かつ柔軟なパフォーマンスを目撃済みのリスナーも多いだろう。彼らの初アルバムは、そんなライヴ・バンドとしての躍動をポップでしなやかな曲へと落とし込んだ快作だ。インターネットのシドが歌う"Shibuya"や、ベニー・シングスを迎えた"Apartment"の爽やかなメジャー感に体を揺らし、ダニエル・シーザーとアンノウン・モータル・オーケストラが参加した"Beauty & Essex"のねっとりと妖しいグルーヴを堪能し、T.I.のラップからクロニクスのシングジェイまですべてを滑らかに運ぶバンドの包容力に感嘆する。パーク親分が参加した"Gidget"の軽妙なファンクも最高だ。どこを聴いてもメロウかつ心弾む一枚。
bounce (C)池谷瑛子
タワーレコード(vol.441(2020年8月25日発行号)掲載)