クラシック
Blu-spec CD2
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フォーマット Blu-spec CD2
発売日 2020年09月30日
国内/輸入 国内
レーベルG-Tone
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MHCC-30007
SKU 4560427458144

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:57:10

【曲目】
1.シャコンヌ(ヴィターリ)
2.《ミルテの花》より 「献呈」(シューマン/アウアー編)
3.序奏とロンド・カプリチオーソ(サン=サーンス)
4.5つの歌曲より"歌が導くように" 作品105より第1番(ブラームス/ハイフェッツ編)
5.へ調のメロディ(ルビンシテイン)
6.スラヴ幻想曲(ドヴォルザーク/クライスラー編)
7.《ポーギーとベス》より「そんなことはどうでもいいのさ」(ガーシュウィン/ハイフェッツ編)
8.スケルツォ・タランテラ(ヴィエニャフスキ)
9.無言歌集より 第25番「5月のそよ風」(メンデルスゾーン/クライスラー編)
10.武満徹Songsより「さようなら」「恋のかくれんぼ」「めぐり逢い」(武満徹/森山智弘編)
11.カンタービレ(ヴァイオリンとギターのための)(パガニーニ)
12.ピアノ・ソナタ 第8番 《悲愴》より 第2楽章(ベートーヴェン)

【演奏】
ヴァイオリン:小林美樹
ギター:福田進一(11)
ピアノ:坂野伊都子(1～10)/ 小林美樹(12)

  1. 1.[Blu-spec CD2]
    1. 1.
      シャコンヌ ト短調
      00:10:23

      録音：Studio

    2. 2.
      ≪ミルテの花≫ 作品25より 第1番「献呈」
      00:02:35

      録音：Studio

    3. 3.
      序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 作品28
      00:09:19

      録音：Studio

    4. 4.
      5つの歌曲 作品105より 第1番「歌が導くように」
      00:02:53

      録音：Studio

    5. 5.
      2つのメロディ 作品3より 第1番「へ長調のメロディ」
      00:03:52

      録音：Studio

    6. 6.
      スラヴ幻想曲
      00:04:58

      録音：Studio

    7. 7.
      ≪ポーギーとベス≫より 「そんなことはどうでもいいのさ」
      00:02:55

      録音：Studio

    8. 8.
      スケルツォ・タランテラ ト短調 作品16
      00:04:45

      録音：Studio

    9. 9.
      無言歌集 作品62より 第1番(第25番) ト長調 「5月のそよ風」
      00:02:45

      録音：Studio

    10. 10.
      メドレー さようなら / 恋のかくれんぼ / めぐり逢い
      00:07:24

      録音：Studio

    11. 11.
      カンタービレ(ヴァイオリンとギターのための)ニ長調 作品17
      00:03:55

      録音：Studio

    12. 12.
      ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13 ≪悲愴≫より 第2楽章
      00:01:18

      録音：Studio

作品の情報

メイン
ヴァイオリン： 小林美樹 (Classical)

その他
ギター： 福田進一
ピアノ： 坂野伊都子

商品の紹介

ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールで聴衆の心を掴んではや9年。
天才少女と呼ばれた小林美樹が時を経て、ヴァイオリニストとして円熟期を迎え、新たな新境地で「歌」や「舞曲」をテーマにしたヴァイオリン・アンソロジー。歌曲が原曲と言われる「歌が導くように」や「Songs」より武満徹の恋歌、舞曲調薫る「序奏とロンドカプリチオーソ」「スラヴ幻想曲」、また福田進一のギターと共演した「カンタービレ」などを収録。
小林美樹の情感あふれ色彩あざやかな演奏による美しい旋律の世界を体感する一枚。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料（2020/08/07）

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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Anthology｜Blu-spec CD2
かつてこの種の小品集には「定番曲」があった。今は演奏者の思い入れの強い曲を並べるのが一般的かもしれない。このCDも、小林さんのポートレイトになっている。1曲目の、ヴィターリ《シャコンヌ》から共感に満ちた演奏が展開され、ルビンシテイン《メロディ》などは聴いていて、切なくなってくる。最後に、ベートーヴェンの《悲愴》ソナタの一部を小林さん自身のピアノで収録。これも中々「ワサビの利いた」締め方と思う。
2020/10/02 T.KANAIさん
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