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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年07月17日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784106108679 |
| ページ数 | 286 |
構成数 : 1枚
まえがき
第I部 今ここにあるWGIPマインドセット
第1章 日本のマスメディアと教育は歴史的事実を教えない
第2章 なぜいまWGIPなのか
第3章 WGIPマインドセットの理論的、歴史的証明
第II部 占領軍の政治戦・心理戦はどのように行われたのか
第4章 ボナー・フェラーズの天皇免責工作と認罪心理戦
第5章 ケネス・ダイクと神道指令
第6章 ドナルド・ニュージェントと国体思想の破壊
第7章 心理戦は終わらない
第III部 WGIPの後遺症
第8章 原爆報道に見る自虐性
第9章 慰安婦問題に見るWGIPの効き目
終章 WGIPマインドセットの副産物「平和ボケ」
あとがき
註釈
初出について
知識人・文化人・マスメディアを総動員! 全てアメリカの狙い通りに――。WGIPと心理戦の全貌を第1次資料をもとに明かす。
戦争は八月十五日で終わったわけではない。占領後もアメリカは日本に対する心理戦を継続していた。目的は日本人に罪悪感を植え付け、原爆投下等、アメリカによる戦争犯罪への反発をなくすこと。彼らはメディアを支配し、法や制度を思うままに変え、時に天皇までも利用して目的を達成していったのだ。数多くの第一次資料をもとに心理戦とWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の全貌を明かす。

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