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世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」

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フォーマット 書籍
発売日 2017年10月05日
国内/輸入 国内
出版社ダイヤモンド社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784478103944
ページ数 256
判型 46

構成数 : 1枚

はじめに 「美術史とは、世界のエリートの"共通言語"である」

第1部 「神」中心の世界観はどのように生まれたのか? ギリシャ神話とキリスト教
なぜ、古代の彫像は「裸」だったのか? ── ギリシャ美術
COLUMN 平和の祭典「オリンピック」の始まり
ローマ帝国の繁栄と、帝国特有の美術の発達 ── ローマ美術
キリスト教社会がやってきた ── 宗教美術、ロマネスク
COLUMN キリスト教公認以前のキリスト教美術
フランス王家の思惑と新たな「神の家」 ── ゴシック美術

第2部 絵画に表れるヨーロッパ都市経済の発展 ルネサンスの始まり、そして絵画の時代へ
西洋絵画の古典となった3人の巨匠 ── ルネサンス
都市経済の発展がもたらした芸術のイノベーション ── 北方ルネサンス
COLUMN ドイツ美術史の至宝デューラーとクラーナハ
自由の都で咲き誇ったもうひとつのルネサンス ── ヴェネツィア派
カトリックVSプロテスタントが生み出した新たな宗教美術 ── バロック
COLUMN バロック絵画の王「ルーベンス」
オランダ独立と市民に広がった日常の絵画 ── オランダ絵画
COLUMN オランダ人を翻弄した17世紀の「チューリップ・バブル」

第3部 フランスが美術大国になれた理由 "偉大なるフランス"誕生の裏側
絶対王政とルイ14世 ── フランス古典主義
COLUMN 古典主義以前のフランス様式
革命前夜のひとときの享楽 ── ロココ
皇帝ナポレオンによるイメージ戦略 ── 新古典主義、ロマン主義

第4部 近代社会はどう文化を変えたのか? 産業革命と近代美術の発展
「格差」と「現実」を描く決意 ── レアリスム
産業革命と文化的後進国イギリスの反撃 ── イギリス美術
産業革命の時代に「田舎」の風景が流行った理由 ── バルビゾン派
なぜ、印象派は受け入れられなかったのか? ── 印象派
アメリカン・マネーで開かれた「現代アート」の世界 ── 現代アート

おわりに
掲載美術品一覧
人名索引
主な参考文献

  1. 1.[書籍]

世界のビジネスエリートがこぞって身につける教養「西洋美術史」をわかりやすく解説。約2500年分の美術、そして関連する世界史の知識が一気に身につきます。これまで以上に、絵画や彫刻、建築が身近になると同時に、グローバルスタンダードの教養が身につく、あなたの世界観を広げる一冊です

作品の情報

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著者: 木村泰司

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