つみたてNISAはこの8本から選びなさい

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プロローグ 「つみたてNISA」でお金に困らない人生を手に入れよう
いい投資信託を選べば、誰でもお金を増やせる!
6000本以上ある投資信託の中で「つみたてNISA」で買えるのは162本
つみたてNISAで購入していい投資信託は、ズバリ8本
金融庁が設定をゆるめた途端に、本数が増加

第1章 どうしたら「お金に困らない人生」を手に入れられるのか
若い世代でも、投資を始める人が増えている!
日本人の平均寿命は83歳。老後資金をどうするか?
どんな世代でも、ずっと投資を続けたほうが安心できる
インフレに打ち勝つためにも「投資」をしておいたほうが安心
長期投資することで、生活が豊かになる
世界の人口が増え、経済が成長する限り、長期投資は負けない
人口が増加する=経済成長が見込める
全世界株式への分散投資は17年間の平均で年6.5%
少額から簡単に全世界へ投資、安心を手に入れる
個人の資産作りに投資信託が向いている理由

第2章 おトクな制度の中で「つみたてNISA」が最強の理由
まず2014年に「NISA」が始まった
「NISA」と「つみたてNISA」はどちらかを選択
「NISA」は使われ方が失敗だった!?
積み立て投資をさせるために「つみたてNISA」が登場した!
つみたてNISAのしくみとは?
今から始めるなら、2つのNISAのどちらがいいのか
「つみたてNISA」はなぜ20年もの長期運用なのか
積立投資と一括投資、どちらが得なのか
「国際分散投資」で価格変動リスクを軽減
つみたてNISAの注意点とは
積み立て額の変更や、休止も可能

第3章 つみたてNISAを始める前に知っておきたい「投資信託」の「裏知識」
つみたてNISAを始める前に「投資信託」のしくみを理解しよう
「販売金融機関」とは、投資信託を販売している証券会社や銀行のこと
投資信託を作り、運用する「投信運用会社」
実際に資産の管理や保管、売買などを行う「信託銀行」
「購入時手数料」とは、投信を買う時に支払うもの
購入者には一見わからない「代行手数料」
持っているかぎりずっと支払い続ける「運用管理費用」
運用管理費用の高さと成績の良さは、まったく関係がない
長期投資をするならば、運用管理費用の差が成績に直結する!
「信託財産留保額」はコストであってコストではない
つみたてNISAのコストはどうなのか?
アクティブ運用vsインデックス運用
ファンド・オブ・ファンズとは何か?
ファンド・オブ・ファンズの注意点
つみたてNISAで重要なのは、きちんと「ファンドの入れ替え」をしているか

第4章 誰も教えてくれなかった! 本当にいい投資信託を選ぶ時に大事なこと
買いたいものを決めてから、どこで購入するかを決める
投資先は「国際分散」を選ぶ
国際分散の分け方は大きく2つある
全世界へ投資するなら、為替ヘッジは不要
「人気ランキング」「運用成績ランキング」は全く当てにならない
NISA口座で買うなら、1本だけ
つみたてNISAの投資信託はこの8本から選びなさい
つみたてNISA以外でも使える選択基準

第5章 投資信託、つみたてNISAについて本当に知りたいこと

あとがき