| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年04月09日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 大和書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784479393429 |
| ページ数 | 272 |
| 判型 | 4-6 |
構成数 : 1枚
『言葉が鍛えられる場所』から4年。がんを克服し、紡ぎ続けた言葉が珠玉の現代詩と絡み合う。「見えないもの」とはなんだったのか。
本書は、前作『言葉が鍛えられる場所』の続編であり、これまでわたしが書いてきた本の中でも、特に愛着のある一冊になりました。
というのは、いかなる制約もなしに、大好きな詩人たちのヴォイスを聴きながら、書きたいことだけを自由に書くことができたからです。
その静謐なヴォイスの向こう側に、見たこともないような風景が立ち上がってくるのを目撃するという体験を読者と共有できれば、これ以上の喜びはありません。
――――― 平川克美
「何の役にも立たない」から読みたくなる。珠玉の言葉、魂の言葉が詰まったエッセイ。
われわれ人間にとって見えないものとの対話とは何を意味するのか?

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