初世界進出作品『キャッチ・ア・ファイア』を発表した直後、73年にアメリカ・ツアーを行った際、メイン・アクトであったスライ&ザ・ファミリー・ストーンを喰ってしまうという結果となり、ツアーからはずされるはめになった。そして、若きジャマイカの獅子たちは、代替ライヴとなったサンフランシスコのマトリックスで伝説のライヴを行う。
本作は、自伝等でも大きな話題となったマトリックスでのライヴのためのスタジオ・ジャムで、Pヴァインが2005年にCD化するまでその存在すら知られていなかった音源である。
ボブ・マーリー(vo/g)、ピーター・トッシュ(vo/g)、ジョー・ヒッグス(per)、アール・リンド(keybd)、ファミリーマン・バレット(b)、カールトン・バレット(d)という最強のメンツで、まさにトレンチタウン・エクスペリエンスとなるレゲエ、いや、ロック・スピリットをぶつける。甘いロックステディのムードに溢れていた「スター・イット・アップ」など、まるで激しいロックに姿を変えてライヴで燃える。奇跡の世界初発表音源の復刻である。
発売・販売元 提供資料(2020/09/28)
初世界進出作品『キャッチ・ア・ファイア』を発表した直後、1973年にアメリカ・ツアーを行った際、メイン・アクトであったスライ&ザ・ファミリー・ストーンを喰ってしまうという結果となり、ツアーからはずされるはめになった。そして、若きジャマイカの獅子たちは、代替ライヴとなったサンフランシスコのマトリックスで伝説のライヴを行う。本作は、自伝等でも大きな話題となったマトリックスでのライヴのためのスタジオ・ジャムで、Pヴァインが2005年にCD化するまでその存在すら知られていなかった音源である (C)RS
JMD(2020/06/30)
まだまだ出てくるボブ・マーリーのお宝音源! 今回リリースされるのはリタが温めていた73年のスタジオ・ジャムを収録したもの。リハーサルとはいえ『Catch A Fire』リリース直後だけに脂の乗り具合はハンパない! そのほか、ダブ嫌いなボブが残した貴重なダブ・プレートなどを収録した作品と、75年にシカゴで行ったライヴ盤も同時リリース。レア音源ってなかなか手を出しにくいですが、レゲエ好きを自負するならば聴きなさい!
bounce (C)山西 絵美
タワーレコード(2005年08月号掲載 (P86))