音楽と映像を同期、融合させるライヴスタイルが話題。ギタリスト青木裕が死の直前まで向き合った音が込められた7枚目のフルアルバムがLP化。
結成20周年のdownyがフルアルバム第七作品集『無題』をLP化。本作からSUNNOVA(Samlper/Synth)が正式メンバーとして加入。CD化当時(20年3月)バンド自身が新しく立ち上げた自主レーベルrhenium records(レニウムレコーズ)から発売された本作。(LPはfelicityからのリリースとなります。)
発売・販売元 提供資料(2023/02/16)
音楽と映像を同期、融合させるライヴスタイルが話題。ギタリスト青木裕が死の直前まで向き合った音が込められた7枚目のフルアルバムがLP化。本作からSUNNOVA (Samlper/Synth) が正式メンバーとして加入。 CD化当時(20年3月)バンド自身が新しく立ち上げた自主レーベル rhenium records( レニウムレコーズ)から発売された作品。 (C)RS
JMD(2020/06/30)
トラックメイカーのSUNNOVAをメンバーに迎え、新体制での初作となる3年半ぶりのフル・アルバム。2018年に他界した青木裕のギターの音も用いられ、凄まじい熱量のこもった作品が誕生した。喪失を感じさせるメランコリックなピアノに始まり、やがてホワイトノイズが広がる"コントラポスト"、変則的なリズムの"視界不良"という暴風雨のような冒頭2曲が圧巻で、そこから真骨頂のソリッドなハードコア"good news"に至る流れも完璧。青木ロビンのヴォーカルもいつになくエモーショナルだったり、ときにエディットされたりと、さまざまな表情を見せる。鋼のようなギターが鳴り響くなか、混沌としたラストを迎える"stand alone"まで、人力ビート・ミュージックの極北をさらに更新する傑作だ。
bounce (C)金子厚武
タワーレコード(vol.437(2020年3月25日発行号)掲載)