デジタルシングル「1999」のスマッシュヒットに続けてリリースされたガーリーでフレッシュなムード満載の名作EPがLP化!
ロングセラーの1stアルバム『若者たちへ』に続くデジタル限定クリスマスシングル「1999」がスマッシュヒット、各種サーキットイベントにて入場規制、ワンマンライブはソールドアウトとノリにノった絶好調の時期にリリースされたEP『きらめき』をLP化!
フレッシュな新機軸はいつにも増して軽やかでポップな印象で、豊かなメロディで情感描写に優れた詞を歌う清涼な透明感と絶妙に醒めた気配が同居する飾り気のないシンプルな佇まい。気だるさと緊張感が同居する塩塚モエカのボーカルが生み出すリリカルな空気、初々しくトリオでやり切る簡潔な演奏にはパンキッシュな攻撃性を秘めた繊細さがある。美しさと鋭さに満ちた蒼くて尖った若い感性が繰り出すカウンターアタック。表現領域を広げつつヒリヒリ感が健在する、オルタナティブなギターロックとなっている。
発売・販売元 提供資料(2023/02/16)
デジタルシングル「1999」のスマッシュヒットに続けてリリースされたガーリーでフレッシュなムード満載の名作EPがLP化!フレッシュな新機軸はいつにも増して軽やかでポップな印象で、豊かなメロディで情感描写に優れた詞を歌う清涼な透明感と絶妙に醒めた気配が同居する飾り気のないシンプルな佇まい。気だるさと緊張感が同居する塩塚モエカのボーカルが生み出すリリカルな空気、初々しくトリオでやり切る簡潔な演奏にはパンキッシュな攻撃性を秘めた繊細さがある。美しさと鋭さに満ちた蒼くて尖った若い感性が繰り出すカウンターアタック。表現領域を広げつつヒリヒリ感が健在する、オルタナティブなギターロックとなっている。 (C)RS
JMD(2020/06/30)
〈女の子というテーマで音を鳴らすことを通じて本当の自分を認めることに挑んだ〉という5曲入りのEP。ジャングリーなギター・ポップを鳴らす"あたらしいわたし""ロマンス"は確かにガーリー度高めだが、ひねくれたコード進行やファズ・ギターはやはり彼女たちらしい。ゆったりとしたリズムとアルペジオによるまどろみのなか、塩塚モエカが自由に歌を泳がせる"優しさについて"は、ヨ・ラ・テンゴに通じる気持ち良さ。
bounce (C)金子厚武
タワーレコード(vol.429(2019年7月25日発行号)掲載)
歌詞に焦点を当てて聴いてみると面白いかもしれません
モエカちゃんの声が最高