World/Reggae
LPレコード

Specialist In All Styles

5.0

販売価格

¥
4,690
税込
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フォーマット LPレコード
発売日 2020年10月02日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルBMG/ADA
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 5053849876
SKU 4050538498769

構成数 : 2枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Bul ma miin

      アーティスト: Orchestra Baobab

    2. 2.
      Sutukun

      アーティスト: Orchestra Baobab

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Dee Moo Woor

      アーティスト: Orchestra Baobab

    2. 2.
      Jiin Ma Jiin Ma

      アーティスト: Orchestra Baobab

    3. 3.
      N'dongoy Daara

      アーティスト: Orchestra Baobab

  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      On verra ca

      アーティスト: Orchestra Baobab

    2. 2.
      Hommage a Tonton Ferrer (Slow Medley)

      アーティスト: Orchestra Baobab

  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      El Son Te Ilama

      アーティスト: Orchestra Baobab

    2. 2.
      Gnawoe

      アーティスト: Orchestra Baobab

作品の情報

メイン
アーティスト: Orchestra Baobab

商品の紹介

アフリカ・ミーツ・キューバンミュージック!今年結成50周年を迎える、セネガルのトップ・ダンス・バンド、オーケストラ・バオバブ。その彼らが2002年にリリースしたリユニオン・アルバム『SPECIALIST IN ALL STYLES』が初アナログ化!!

1970~80年代に活躍したセネガルのトップ・ダンス・バンド、オーケストラ・バオバブ。今年結成50周年を迎える彼らが2002年にリリースしたリユニオン・アルバム『SPECIALIST IN ALL STYLES』が初めてアナログLPでリリースとなる。

1940年代、船乗りたちによってダカールの港から伝えられたラテン音楽。そして欧米の植民地からの解放を求めて、キューバとの政治的なつながりを強めていく流れの中で、ポピュラー音楽として定着していったキューバ音楽。それらは着実にラテン音楽とアフリカ音楽のすばらしい混合をはぐぐみ、やがてチャチャチャ、パチャンガといった形で実を結んでいった。

1970年、ダカールの中心、独立広場や大統領官邸から目と鼻の先にある場所に、政府関係者達が友人達と待ち合わせできるような親しみやすいクラブを作ろうとしたことから、物語ははじまった。その名も'バオバブ・クラブ'。長寿でその木陰がよく知られているバオバブの木から名をとったそのクラブで、オーケストラ・バオバブは生まれた。彼らの演奏はすぐに話題を集め、フロアーはいつも満杯だった。やがて彼らはセネガルで最高のバンドと呼ばれるようになっていた。

1975年には他のバンドから引きぬかれて加わっていたヴォーカルのライェを自動車事故で亡くす不幸にも襲われたが、バンドは国家行事に招かれて演奏したり、パリでピエール・カルダンの娘の結婚式で演奏したりして活躍していた。そして1979年にバオバブ・クラブが閉鎖された後も、メンバーを入れ替えながらその人気は保っていたが、1982年、当時23歳のユッスー・ンドゥールが彼の最初のバンドを結成し、'ムバラ'と呼ばれるダンス・ミュージックの新しい波と共に一世を風靡した頃からその人気は翳りはじめ、1987年のフランス・ツアーの後、グループは解散することとなったが、2000年に入り欧州での再評価をきっかけに、オリジナル・メンバーのルディ・ゴミス(ヴォーカル)、バルセレミー・アティッソ(リードギター)を中心に再結成され、精力的なツアーと新作アルバムのレコーディングを行ったのだった。

そうして完成した再結成アルバム『SPECIALIST IN ALL STYLES』。プロデュースを担当するのはアフリカ全土を代表するトップ・スター、ユッスー・ンドゥールとワールドサーキット・レーベルの総帥ニック・ゴールド。ゲストにはこちらも新作アルバムが待望されているブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのシンガー、イブライム・フェレールを迎えて、独特なアフロ・キューバン・サウンドを展開している。アフリカ・ミーツ・キューバンミュージックーー人類の舞踏の原点がここにある。
発売・販売元 提供資料(2020/09/04)

Putting a classic band together 15 years after their demise can be a recipe for disaster. In this case, though, World Circuit head Nick Gold has definitely done the world a favor. Orchestra Baobab might be best known for their classic Pirate's Choice, but this disc is every bit the equal -- it's most certainly not Buena Vista Baobab Club. For someone who hadn't touched a guitar in years, after becoming a lawyer in his native Togo, Barthelemy Attisso is all over this record, offering beautiful, inventive solos and playing whose fluidity, especially on "Gnawe" and "Dee Moo Wor," is wonderfully atmospheric. As any fan would expect, the Cuban influence remains very strong, but the Wolf roots are also strong, especially in the voice of young singer Assane Mboup. Guest turns from Ibrahim Ferrer and co-producer Youssou N'Dour on "Homage a Tonton Ferrer" -- a remake of "Utru Horas," their biggest song -- aren't going to hurt the album's visibility. But ultimately it's the band themselves who carry the record, playing better than ever (not only the superb Attisso, but also saxman Issa Cissokho). Back in fine style, indeed. ~ Chris Nickson
Rovi

〈ブエナ・ビスタ〉を仕掛けた敏腕プロデューサー、ニック・ゴールドの手によりアフリカの伝説的バンド、オーケストラ・バオバブが15年ぶりに再結成! ユッスー・ンドゥールやイブライム・フェレールもこの歴史的快挙に喜んで参加してます。キューバ、スカ、アフリカ、カリビアン、ジャズなどを独自にミックスさせた、開けっぴろげで可愛い脱力パーティー・サウンドが昔のまんまってところも嬉しいところ。
bounce (C)ダイサク・ジョビン
タワーレコード(2002年11月号掲載 (P101))

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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新作を聞きたいけど、無理なのかな?
楽しくハッピーな作品ですね。
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とにかく色っぽい!映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」でライ・クーダーがキューバで待ちこがれていたバンドが、このバオバブ。再結成以来、ヨーロッパでの爆発的人気を受けて、来日公演が切望されるアーティストです。
2003/02/02 matahariさん
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