現代最高峰の女性フォークSSW、秋を彩る最高傑作!
ジョニ・ミッチェルの再来とも評される現代最高峰の女性フォークシンガー=ローラ・マーリングの3年振り最新作。グラミーやマーキュリープライズのノミネート常連で、毎度上質で確かなブリティッシュフォークを届けてくれる彼女ですが、今作はより豊かなストリングスアレンジと美しいメロディセンスが発揮された最高傑作。ポップな前半からじっくり聴かせる後半への流れが特に素晴らしく、アコギと生楽器が極上に溶け込む秋にピッタリな作品。カレン・ダルトン~ヴァシュティ・バニヤンなど70年代女性フォーク好きにもオススメです。
(C)オンライン:巻本 拓也
タワーレコード(2020/10/30)
ローラ・マーリングの美しい7枚目のアルバム『ソング・フォー・アワ・ドーター』が完成した。
世界的に未知な混乱の中、何の前触れや警告もなく作品は発表されるが、そこには明確な目的、明快さ、そして穏やかさが存在する。今まで6枚のアルバムをリリースし、グラミー賞とマーキュリー・プライズにノミネートされブリット・アワードを獲得し、バークシャーの子供時代からニュー・フォークのシーンを経て、リスペクトされるべく音楽的な存在へと着実に歩んできたローラ・マーリング。
本作『ソング・フォー・アワ・ドーター』は魂の香油であり、常に素晴らしい作品を提供してきた英国のアーティストによる新たな素晴らしいレコードで、これまでの作品の中でも最も豊潤な作品として位置付けることが出来る。
大半のプロダクションは、長年のコラボレーターであるEthan JohnsとDom Monksと共に、マーリング自身が手掛けた。過去10年に渡って我々が彼女に対して描いていた親しみやすさや崇敬を失うことなく、豊かなストリングスのアレンジや幅広いスケール感が付加された傑作となっている。
発売・販売元 提供資料(2020/08/05)
グラミーやマーキュリー・プライズにノミネートされブリット・アワードも獲得した英国のフォーク・シンガー、ローラ・マーリング。これまでの中でも最も豊潤な自身7枚目のアルバム。 (C)RS
JMD(2020/06/27)
各メディアでも絶賛された前作『Semper Femina 』から約3年ぶりとなるニュー・アルバム。前作は彼女の内面をディープに表現したフォーク作品だったが、今作はいい意味でわかりやすく、とにかく神がかったように美しい。特にアコースティック・ギターを含む生楽器の音が素晴らしく、これは久しぶりに起用した人気プロデューサー、イーサン・ジョンズの手腕も大きいのだろう。ジョニ・ミッチェルの名作群を思わせる傑作と言っていい。
bounce (C)赤瀧洋二
タワーレコード(vol.441(2020年8月25日発行号)掲載)