デビュー前から全国のフェスを総なめにし、各地を揺らしてきたシンガーソングライター、Michael Kanekoが満を持して発表するファーストアルバム。
自身のルーツとも言える弾き語りは勿論、前作よりさらに磨きのかかったバンドサウンドの楽曲、ボーカルとギターのみならず、キーボード、ベース、プログラミングなど全ての楽器を自ら演奏しプロデューサーとしての手腕を発揮した楽曲、feat.にApple Music「今週のNEW ARTIST」、Spotify「Early Noise 2020」に選出され、八村塁選手出演の大正製薬「リポビタンD」のTVCMへの楽曲提供などで話題のラッパー、Daichi Yamamotoを迎え、レーベルメイト、Hiro-a-keyと共作詞をした日本語楽曲も収録。
限定盤付属のDISC2は、自身の音楽キャリアのルーツといえる弾き語りで、影響を受けた新旧楽曲のカヴァーEP「Sounds From The Den vol.2 : Acoustic Covers」。 人気のスタンダード・ナンバーから2010年代の意外な選曲まで、アコースティック・アレンジでカヴァーした8曲を収録している。
発売・販売元 提供資料(2020/07/20)
デビュー前から全国のフェスを総なめにし、各地を揺らしてきたシンガーソングライター:Michael Kanekoが満を持して発表する1stアルバム。世界中の音楽ファンやキュレーターも注目、自身の楽曲や様々なアーティストとのコラボ曲は20ヵ国以上のプレイリストにピックアップされ、累計5,000万再生を記録!世界に浸透するその歌声と、ギタリスト/プロデューサーとしての才能を余す所なく堪能出来る1枚。 (C)RS
JMD(2020/07/18)
数々のフェスに出演し、CMソングなども多く手掛ける、湘南生まれ南カリフォルニア育ちのシンガー・ソングライターが初のフル・アルバムを完成。軽快で小気味良いギターとDaichi Yamamotoの低音ラップが心地良い"Breakdown"や、どこか懐かしい気持ちにさせてくれる"These Nights"など、浮遊感のある優しい歌唱とアコースティックをベースとしたアレンジが秀逸だ。すべての楽器をみずから演奏したという才能にも驚き。
bounce (C)長澤香奈
タワーレコード(vol.441(2020年8月25日発行号)掲載)