北海道を拠点に、長年にわたり日本歌曲の真髄を探求し続けるソプラノ・上田敦子。名匠・塚田佳男を伴奏に迎え、満を持してリリースするセカンドアルバムの登場です。今作では『恋ふるうた』と題し、4人の作曲家が描く平安時代の歌人や近代を生きた詩人の"恋"の世界を、上田ならではのアプローチで歌いあげます。 (C)RS
JMD(2020/06/16)
北海道を拠点に、長年にわたり日本歌曲の真髄を探求し続けるソプラノ・上田敦子。名匠・塚田佳男を伴奏に迎え、満を持してリリースするセカンドアルバムの登場です。
今作では「恋ふるうた」と題し、4人の作曲家が描く平安時代の歌人や近代を生きた詩人の"恋"の世界を、上田ならではのアプローチで歌いあげます。
「いつも思うのはその素晴らしい声です。・・・誰が聴いてもその若々しい艶のある声は特別のものだと思うでしょう。・・・高い響きと気持ちの良い音程感は変わらず、表現豊かに歌い上げられています。」(三繩みどり ソプラノ)
<上田敦子 soprano>
夕張市出身。上野学園大学声楽科卒業。北海道二期会オペラ『泥棒とオールドミス』のレティーシャ、『ヘンゼルとグレーテル』の妖精、『フィガロの結婚』の伯爵夫人、『魔笛』のパミーナ、『カルメン』のミカエラ、他多数出演。また、札幌放送合唱団、旭川放送合唱団、札幌コダーイ合唱団、夕張リンデンコールなど多くの合唱団と『ミサ曲ロ短調』『ヨハネ受難曲』『カンタータ』『メサイア』『レクイエム(モーツアルト、フォーレ)』『戴冠ミサ曲』『第九』『カルミナ・ブラーナ』等、主に宗教曲のソリストとして出演。その他歌曲の演奏会やリサイタルなど幅広く活躍。1986年にはアルド・プロッティと『椿姫』を二重唱し好評を博す。最近は日本歌曲の素晴らしさに魅せられ、リサイタルも日本歌曲を中心に行っている。2014年王子ホール、2017年白寿ホールでの塚田佳男氏とのリサイタルは好評であった。2015年にデビュー50周年記念CD『歌をください』(FOCD20109)をリリース。村井満寿、藤田綾子、福沢アクリヴィ、ルドルフォ・リッチ、常森寿子、塚田佳男、三縄みどりの各氏に師事。札幌市新人演奏会奨励賞受賞、2012年奏楽堂日本歌曲コンクール第23回歌唱部門入選。北海道二期会会員。札幌音楽家協議会会員。北海道日本歌曲研究会会員。
<塚田佳男 piano>
群馬県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。二期会等でオペラや各種コンサートの伴奏・コレペティトゥーアを務めた後、75年から77年までドイツ・デトモルトにてピアノ・オルガン・伴奏法を学ぶ。帰国後から現在に至るまで歌を知りぬいた繊細な音楽性で、特に日本歌曲の研究、解釈、伴奏においては現在日本の第一人者としての活動を続けている。畑中良輔氏と共に企画・構成に携わり、その伴奏の殆どを受け持ってきた、93年より続く音楽の友ホールでの《日本歌曲シリーズ》を代表に、日本歌曲や日本の歌による演奏会での企画構成と演奏は、国内はもとより海外においても高い評価を得ている。様々な歌手の伴奏を務めたCDは多数リリースされている。また、セミナー等での講師としての活動も、日本歌曲の歌唱法および伴奏法の指導を中心として全国各地で行っており、多くの歌い手とピアニスト達を育成している。96年上毛芸術奨励賞、及び99年に設立の歌曲伴奏者に対する賞『水谷達夫賞』の第一回受賞者。日本演奏連盟所属。
フォンテック
発売・販売元 提供資料(2020/06/12)