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教養としての「世界史」の読み方

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フォーマット 書籍
発売日 2016年12月16日
国内/輸入 国内
出版社PHP研究所
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784569831947
判型 四六

構成数 : 1枚

第1章 文明はなぜ大河の畔から発祥したのか
第2章 ローマとの比較で見えてくる世界
第3章 世界では同じことが「同時」に起こる
第4章 なぜ人は大移動するのか
第5章 宗教を抜きに歴史は語れない
第6章 共和政から日本と西洋の違いがわかる
第7章 すべての歴史は「現代史」である

  1. 1.[書籍]

「混迷の現代」を読み解くカギは「歴史」の中にある。古代ローマ史研究の第一人者によるはじめての世界史講義。
教養としての「世界史』の読み方とは、「歴史に学ぶ」ということ、「過去と現在との関わり合いを知る」ということ。東京大学教養学部で28年間、教鞭をとった著者が教養として世界史をどう読むかを教える1冊。
文明の発祥、古代ローマとの比較史、同時代史、民族移動、宗教、共和思想……、世界史を読み解く上で大切な視点を新説や持論を織り交ぜて、わかりやすく、面白く講義する。

作品の情報

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著者: 本村凌二

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