ジャズクラリネット界の中堅、そしてクラリネット・ビッグバンドの仕掛人でもある、益田英生の2ndアルバムが完成。クラリネットといえばこの曲、という「鈴懸の径」をタイトル曲に掲げて10年ぶりの登場。
収録曲はジャズスタンダード以外にも、モーツァルトの「クラリネット協奏曲 第1楽章」やショパン「ノクターン2番」など、どんな風にジャズにアレンジされているのか楽しみでならない。都内ライブハウスでのライブの模様が収録されている作品。
前作のリーダーアルバムから10年が経過した益田英生だが、その間にも彼は地道にライブ活動を行っていた。それだけでなく「クラリネット・ビッグバンド」という、いまだかつてない編成のバンドを全国に4つも立ち上げ、ジャズクラリネットの可能性を広げることに尽力してきた。その10年の間に培われてきたものが何か、本作品にはそれがよく表れている。益田の会心のアレンジともいえる、タイトル曲の「鈴懸の径」では、得意のスウィングスタイルではなく、クラリネットにしては硬質な音色で、ジョンコルトレーン風のゴリゴリした演奏が聴ける。またクラリネットを吹いているものなら誰でも知っているであろう、モーツァルト「クラリネット協奏曲 第1楽章」も益田の手にかかれば、ごきげんなスウィングナンバーへとなるから面白い。他にも益田オリジナルの人気曲、ハードバップ調の「Hurry, Benjamin!」や、アントニオ・ラウロの作品「Carora」など、得意としているスウィングジャズのナンバー以外の曲もレパートリーにしている。本作品で益田の10年間の軌跡をたどって欲しい。
発売・販売元 提供資料(2022/08/31)
ジャズクラリネット界の中堅、そしてクラリネット・ビッグバンドの仕掛人でもある、益田英生の2nd アルバムが完成。クラリネットといえばこの曲、という「鈴懸の径」をタイトル曲に掲げて10年ぶりの登場。収録曲はジャズスタンダード以外にも、モーツァルトの「クラリネット協奏曲 第1楽章」やショパン「ノクターン2番」など、どんな風にジャズにアレンジされているのか楽しみでならない。都内ライブハウスでのライブの模様が収録されている作品。 (C)RS
JMD(2020/06/11)