メイヤー・ホーソーンやジャミロクワイを彷彿させる最高のアーバン・ソウルフル・ポップス!洗練されたモダンヴィンテージ・サウンド、ビタースウィートなメロディと歌声。UKを拠点に最高のソウルを鳴らす弧高のシンガーソングライター、ジョエル・サラクラ新作アルバムが登場!
オーストラリア、US、ヨーロッパを股にかけ育まれた才能。ソウル、ディスコからソフトロックまで飲み込んで今最も旬なサウンドを放つ最高のモダン・ヴィンテージ・ポップス!
前作「Love Club」がCD、ヴァイナルともにここ日本でも大ヒット!UKを拠点に活躍する実力派シンガーソングライター、Joel Sarakula待望の新作アルバムが登場!ソウルからロック、ディスコ、AORなど様々なヴィンテージ・ミュージックを飲み込みモダンなサウンドへと解き放った最高のソウルフル・ポップスを聴かせてくれます!洗練されたサウンドとともに最高のアーバンソウルで幕を開けるTR-1からムード満点!揺れるグルーヴと抜群のメロディが心地よい大人ミディアムTR-2、ヨーロッパならではのノーザンソウルの影響を感じるモダンディスコTR-4、ブギーの要素を取り入れたエレガント・ファンクTR-5、軽快なグルーヴにカッティングギターが光る最高のミディアム・ブギーTR-7など全編に渡ってJoel節が炸裂!ソウルとロックの狭間で揺れる絶妙なサウンド、ビタースウィートなメロディセンスと優しい歌声が織り成す最高のアーバンソ・ウルフル・ポップス!
発売・販売元 提供資料(2020/06/03)
シドニー出身ロンドン在住のシンガー・ソングライターから2年ぶりの4作目が到着。ジャンルを横断したブルーアイド・ソウルやメロディアスなポップスを安定したクォリティーで紡ぐ職人的な作風は、例えるならばトッド・ラングレンか。やるせない黄昏ソウル"Sun-shine Makes Me"や、ドナルド・フェイゲン風味のAOR"Reunion Island"などの器用なオマージュぶりも上々だし、何より楽曲と歌声ともにソフトでジェントルな耳当たりの良さが光る。
bounce (C)池谷瑛子
タワーレコード(vol.440(2020年7月25日発行号)掲載)