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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年07月16日
国内/輸入 輸入
レーベルCPO
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 555280
SKU 4589538756963

構成数 : 1枚

【曲目】
オスカー・シュトラウス(1870-1954):ピアノ協奏曲/セレナード 他

1. ピアノ協奏曲 ロ短調
2. ライゲン=ワルツ
3. 弦楽オーケストラのためのセレナード Op. 35
4. トラガント=ワルツ 舞踏音楽『トラガントの王女』のモティーフによる

【演奏】
オリヴァー・トリンドル(ピアノ)

エルンスト・タイス(指揮)
ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
2018年3月12-16日
SWRスタジオ、カールスルーエ

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ユダヤ系の家庭に生まれ、ベルリンでブルッフに作曲を学んだオスカー・シュトラウス。ワルツ全盛だった時代の中で、敢えて<シュトラウス一家>との混同を避けるために、自らの姓「Strauss」から"s"を一つ取り除いたとのエピソードが知られています。彼はワルツ作曲家としてよりも、より実入りの良いキャバレーにおける劇場音楽の仕事を選択し(これはほかならぬヨハン・シュトラウス2世の助言だったとされます)、1904年に書き上げた最初のオペレッタ「愉快なニーベルンゲン」で大成功を収め、オッフェンバックの後継者としての地位を築きました。20曲ほどのオペレッタの他、映画音楽やバレエ音楽も書きあげており、このアルバムでは彼の珍しいピアノ協奏曲を始めとした管弦楽作品を聴くことができます。 (C)RS
JMD(2020/06/06)

ユダヤ系の家庭に生まれ、ベルリンでブルッフに作曲を学んだオスカー・シュトラウス。ワルツ全盛だった時代の中で、敢えて「シュトラウス一家」との混同を避けるために、自らの姓「Strauss」から"s"を一つ取り除いたとのエピソードが知られています。彼はワルツ作曲家としてよりも、より実入りの良いキャバレーにおける劇場音楽の仕事を選択し(これはほかならぬヨハン・シュトラウス2世の助言だったとされます)、1904年に書き上げた最初のオペレッタ「愉快なニーベルンゲン」で大成功を収め、オッフェンバックの後継者としての地位を築きました。20曲ほどのオペレッタの他、映画音楽やバレエ音楽も書きあげており、このアルバムでは彼の珍しいピアノ協奏曲を始めとした管弦楽作品を聴くことができます。古典的な手法で書かれた「セレナード」は曲中の「ワルツ」と「行進曲風に」で、後の軽妙なオペレッタを思わせるエレガントな作風が味わえます。またフランツ・リストが提唱した"新しいドイツ"モデルに基づく「ピアノ協奏曲」は彼がブルッフの生徒であったことが理解できるロマンティックな作品です。3つの楽章は切れ目なく演奏され、リストを想起させる大胆な楽想も現れます。オリヴァー・トリンドルの巧みな演奏が知られざる作品の魅力を引き立てます。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2020/06/02)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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楽譜にも楽器にも無縁な私には、このピアノ協奏曲はとても楽しめる曲でした。素人の耳には、珍曲として放っておくのは勿体ない気がします。弦セレは、“クラシックカフェ”のエンディングが含まれていたことが嬉しい発見。全体としても、美しい旋律がスッキリと組み立てられている佳曲、協奏曲と同様に、珍曲扱いで忘れらてしまっては残念。Oトリンドルのピアノも、タイス指揮DRPの演奏も、曲の良さを素直に引き出していると思います。
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