サウンドトラック
CDアルバム

The Thing

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年06月12日
国内/輸入 輸入
レーベルQuartet Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 QR420
SKU 8436560844204

構成数 : 1枚

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Humanity (Part 1)

      アーティスト: Ennio Morricone

    2. 2.
      Shape

      アーティスト: Ennio Morricone

    3. 3.
      Contamination

      アーティスト: Ennio Morricone

    4. 4.
      Bestiality

      アーティスト: Ennio Morricone

    5. 5.
      Solitude

      アーティスト: Ennio Morricone

    6. 6.
      Eternity

      アーティスト: Ennio Morricone

    7. 7.
      Wait

      アーティスト: Ennio Morricone

    8. 8.
      Humanity (Part 2)

      アーティスト: Ennio Morricone

    9. 9.
      Sterilization

      アーティスト: Ennio Morricone

    10. 10.
      Despair

      アーティスト: Ennio Morricone

作品の情報

メイン
アーティスト: Ennio Morricone

商品の紹介

ジョン・カーペンター監督のSFホラー映画傑作『遊星からの物体X』(1982年)にエンニオ・モリコーネが作曲した象徴的なスコアをリマスター・リイシュー。

『ダークスター』以来、カーペンター自身が(アラン・ハワースとのコラボレーションで)スコアを担当していたが、『遊星からの物体X』のオリジナルスコアはイタリアの巨匠であるエンニオ・モリコーネに依頼された。

スケジュールの都合上、モリコーネは映画完成前のバージョンを見ての作曲。
シンセサイザーのパートはローマで、大規模なオーケストラのパートはロサンゼルスで録音。だが、結局、スコアの半分以上は映画では使われず、一部はカーペンターとハワースが新たに作曲した電子音楽に置き換えられた。しかし、モリコーネのスコアは、閉所恐怖症で偏執的なスコアの名作のひとつとして記憶され、カルト的な支持を得ている。モリコーネがオリジナル・スコアを担当したクエンティン・タランティーノ監督作『ヘイトフル・エイト』でも、こちらのスコアを使用した箇所があり、映画ファン、サントラ・ファンの大きな話題ともなった。

MCAのオリジナル・アルバムは、モリコーネ自身が考案し、録音された全ての素材を用いて構成されたもので、従来のサウンドトラック・アルバムというよりも、恐怖と不吉なオペラからの連想される動きを感じさせる10のシークエンスで構成されている。
発売・販売元 提供資料(2020/06/03)

監督 ジョン・カーペンター / 音楽 エンニオ・モリコーネ / 出演 カート・ラッセル、A・ウィルフォード・ブリムリー、リチャード・ダイサート)のサウンドトラック盤。
タワーレコード(2020/06/02)

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