グラミー賞受賞25回、アカデミー賞受賞5回、エミー賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回……。50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨するレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。現代で最も支持を集める"映画音楽の神様"のヒット作品、『スター・ウォーズ』『レイダース』『ジュラシック・パーク』『E.T.』『ジョーズ』などなど、全ての世代に愛される作品のあの音楽を、最高の演奏と最新の録音&録画技術で収録。ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったウィーン・フィルへの指揮デビュー公演(2020年1月18&19日)、白熱のライヴ録音! (C)RS
JMD(2020/06/02)
『スター・ウォーズ』、『レイダース』、『E.T.』……心躍るメロディが最高のサウンドで甦る!
最高峰のオーケストラが燃えた、白熱のライヴ録音
グラミー賞受賞25回、アカデミー賞受賞5回、エミー賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回……。50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨するレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。現代で最も支持を集める"映画音楽の神様"のヒット作品、『スター・ウォーズ』『レイダース』『ジュラシック・パーク』『E.T.』『ジョーズ』などなど、全ての世代に愛される作品のあの音楽を、最高の演奏と最新の録音&録画技術で収録。
ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったウィーン・フィルへの指揮デビュー公演(2020年1月18&19日)、白熱のライヴ録音!
歴史的事件! 大衆娯楽の王様である映画を彩る音楽が、音楽の都ウィーンのラシックの殿堂、あのニューイヤー・コンサートの会場ムジークフェラインの黄金のホールに朗々と響く。
しかも演奏はクラシック音楽の伝統と精神を脈々と受け継ぐ世界最高のオーケストラ、クラシックのスーパー・エリート、ウィーン・フィル。現代の大衆娯楽と伝統的な芸術の幸福な出会いという意味でも歴史的な公演。演奏前からスタンディング・オベーションで熱狂する聴衆と、演奏者たちの気合のこもった白熱の演奏が全てを物語っています。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2020/05/29)
"アカデミー賞受賞5回、グラミー賞受賞25回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回など、数多の受賞歴に輝く巨匠ジョン・ウィリアムズは"オールド・スクール"と呼ばれるハリウッド映画音楽のレジェンドにして、コープランドやバーンスタインらのアメリカ音楽の伝統に連なる作曲家・指揮者・ピアニストである。
1932年2月8日ニューヨーク州生まれ。ロサンゼルス移住後、UCLAで学び、マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコに作曲を師事。米国空軍軍楽隊で兵役を務めた後は、ジュリアード音楽院でロジーナ・レヴィンにピアノを師事した。ジャズ・ピアニストとしてデビュー後、ヘンリー・マンシーニの映画・テレビ録音でピアニストとして参加し、徐々に作編曲家として頭角を現す。『宇宙家族ロビンソン』、『ポセイドン・アドベンチャー』、『タワーリング・インフェルノ』などの音楽を手掛け、ハリウッドを代表する作曲家のひとりとなる。この間、『屋根の上のバイオリン弾き』の編曲でアカデミー編曲賞を初受賞。さらにスティーヴン・スピルバーグ監督の劇場用長編デビュー作『続・激突!カージャック』を作曲し、同監督の次作『ジョーズ』でアカデミー作曲賞を初受賞。以後、『未知との遭遇』、『レイダース/失われた聖櫃〈アーク〉』、『E.T.』(アカデミー作曲賞)、『ジュラシック・パーク』、『シンドラーのリスト』(アカデミー作曲賞)など、同監督のほとんどの作品の音楽を手掛けている。
また、ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ/新たなる希望』の音楽を手掛け、アカデミー作曲賞とグラミー賞3部門を受賞。以後、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』までの劇場用長編8本と、米ディズニーリゾートのテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」のための音楽を作曲した。
その他、マーク・ライデル監督の『華麗なる週末』と『11人のカウボーイ』、アルフレッド・ヒッチコック監督の遺作『ファミリー・プロット』、リチャード・ドナー監督『スーパーマン』、オリヴァー・ストーン監督の『7月4日に生まれて』と『J.F.K』、クリス・コロンバス監督の『ホーム・アローン』と『ハリー・ポッターと賢者の石』、ロン・ハワード監督の『遥かなる大地へ』と『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(テーマ曲のみ)などがある。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2020/05/29)