Favorite Recordingsの看板アーティスト:ミスター・プレジデント、超待望の6年ぶりサード・アルバム!
Roy Ayers的ジャズ・ファンクやフィリー・ソウル、カリビアンなどのエッセンスはそのままに、クールな4つ打ちサウンドへと振り切った完全フロア仕様のモダン・ディスコ・クラシック! あのハウス・アンセムのカヴァーもニクい!
Uptown Funk Empire、The Dynamics、Metropolitan Jazz Affairなど、90年代から様々な名義を使い分けながら活動してきたフランス人プロデューサー/DJ/ミュージシャン、"Patchworks"ことBruno Hovart(ブルーノ・オバール)。そんな彼の中でも一際ソウル/ディスコ色の強いMr President名義での3rdアルバムが遂に完成! ジャイルス・ピーターソンが絶賛したデビュー・アルバム『Number One』('11)、ソウル・ファンのみならずAORファンからの支持も得た2nd『Hip Shakings』('14)と着実に音楽性を進化させてきた彼の6年ぶり新作は、これまでのサウンドを発展させつつ徹頭徹尾4つ打ちビートへと振り切った完全ディスコ・モード作! 濃密なファンクネスと都会的なクールネスの配合が実に絶妙で、Roy Davis Jr. & Peven Everettのハウス・アンセム「Gabriel」('96)のカヴァーもたまらない仕上がりです! Andre SolomkoやLucas Arruda、Al Sunnyなど素晴らしいアーティストを抱えるフランスの超ハイセンス・レーベル<Favorite Recordings>の看板アーティストとして、やはり今回も最高の作品を届けてくれました! 往年のレア・グルーヴ名盤と見紛うアートワークもさすが!
日本盤ボーナス・トラックには、「Feel Like Makin' Love」のカヴァーを含むアルバム・アウトテイク2曲に加え、日本が世界に誇るディスコ・クリエイター:T-GROOVEによるリミックスを追加収録!
発売・販売元 提供資料(2023/02/16)
Favorite Recordingsの看板アーティスト:ミスター・プレジデント、超待望の6年ぶりサード・アルバム!Roy Ayers的ジャズ・ファンクやフィリー・ソウル、アフロ・ビートなどのエッセンスはそのままに、クールな4つ打ちサウンドへと振り切った完全フロア仕様のモダン・ディスコ・クラシック! あのハウス・アンセムのカヴァーもニクい! (C)RS
JMD(2020/05/28)
フランス人プロデューサーの6年ぶり3作目は、黄金期のディスコに90年代ハウスの空気をたっぷり吸い込ませたような爽快な4つ打ちナンバーが中心。UKガラージ・アンセムでもあるロイ・デイヴィスJr"Gabriel"のカヴァーも、涼味のあるハウスへ様変わりさせた小粋な仕立て直しが味わえる。どの曲も歌いすぎない女性ヴォーカルや強すぎず弱すぎない絶妙なキックを配した、洒落のめした聴き心地だ。
bounce (C)池谷瑛子
タワーレコード(vol.440(2020年7月25日発行号)掲載)