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| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2020年06月25日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Czech Radioservis |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | CR0936 |
| SKU | 8590236093621 |
構成数 : 1枚

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2曲とも録音は珍しい。
どちらもプラハ放送交響楽団の演奏で収録されたもの。
盗賊は1869年に初演されたオッフェンバックが創作の絶頂期に書かれた作品の一つ。
ヴラスチスラフ・アントニーン・ヴィプレルの指揮で録音されたこの盤、チェコ語による歌唱。
演奏は幾つかある盗賊の中でも、標準というか飛び抜けて良いという点はない。
それよりもボーナス扱いのペピトの方が良い出来だ。
これはフランチェスク・ディス指揮によって録音されたもの。
ペピトは1853年に初演されたオッフェンバック得意の1幕物。
他にはシュレーダー盤ぐらいしか音源がないがこれは演奏、歌唱ともによくて現時点でこの喜歌劇の決定盤だろう。
ただ、どちらもチェコ語ということもあり、歌詞とメロディが合ってない所がある。
これは原語歌唱ではない音源には大体当てはまりますが。
録音はともに1950年代で、年代を考えればだいぶ聴きやすいが、高音ではちょっと音が歪む所があり、ヒストリカル音源の音質に慣れてない人は耳が痛いかも知れません。