Jazz
CDアルバム

Soul Food: Cooking With Maceo

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年06月26日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルADA/Mascot Label Group
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 1002050124
SKU 810020501247

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:48:59

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Cross The Track

      アーティスト: Maceo Parker

    2. 2.
      Just Kissed My Baby

      アーティスト: Maceo Parker

    3. 3.
      Yes We Can Can

      アーティスト: Maceo Parker

    4. 4.
      M A C E O

      アーティスト: Maceo Parker

    5. 5.
      Hard Times

      アーティスト: Maceo Parker

    6. 6.
      Rock Steady

      アーティスト: Maceo Parker

    7. 7.
      Compared To What

      アーティスト: Maceo Parker

    8. 8.
      Right Place Wrong Time

      アーティスト: Maceo Parker

    9. 9.
      Other Side Of The Pillow

      アーティスト: Maceo Parker

    10. 10.
      Grazing In The Grass

      アーティスト: Maceo Parker

作品の情報

メイン
アーティスト: Maceo Parker

商品の紹介

ニューオリンズ、そして同時期を生きた盟友へのオマージュを捧げた熱気あふれる作品。
"ファンク・レジェンド"メイシオ・パーカーの新作はソウル・ミュージックの聖地ニューオリンズと、自身と数多く共演し、ファンク・ミュージックの興隆を支えたアーティストへの愛と敬意溢れる一枚だ。自身のファンキーなレパートリーでの幕開けから、半世紀以上変わらぬ、熱いグルーヴに心が沸き踊る。ドクター・ジョン、アラン・トゥーサン、ミーターズ、アレサ、プリンス、レイチャールズ、何れのカヴァーもまるで共演しているかのようなソウルがその音色から伝わってくる。
(C)グランツリー武蔵小杉店:河田 良介
タワーレコード(2020/07/10)

レジェンド降臨!ジャズ/ ソウル界のレジェンド、メイシオ・パーカーが奏でるニューオーリンズへのオマージュ。
最新スタジオ・アルバム『SOUL FOOD - COOKING WITH MACEO』は彼の音楽、そしてアーティストたちに対する愛とリスペクトがあふれる1枚だ!

ジャズ/ ソウル界のレジェンド、メイシオ・パーカーが新作スタジオ・アルバムをリリース!

説明するまでもないが、メイシオは1960年代にジェイムス・ブラウンのバック・バンド、JB'sのメンバーとして、そして75年頃からジョージ・クリントンが主宰する "Pファンク"に加入、その後はプリンスと活動するなど、ファンクの歴史とともに歩んできた大御所サックス・プレイヤーである。1970年代からは、自身のグループを率いたり、ソロ・アーティストとしても活動をはじめ、またキース・リチャーズからブライアン・フェリー、リヴィング・カラーにRHCP、デヴィッド・サンボーンやキャンディー・ダルファーまで幅広いジャンルのアーティストとの共演を行っている。さらに彼のサウンドは、ノトーリアスB.I.G.や2パック、バスタ・ライムズとなどのHIPHOPアーティストにもサンプリングされている。

その彼の新作『SOUL FOOD - COOKING WITH MACEO』。この作品で彼が取り上げるのは、ニューオーリンズのソウルとファンク。ニューオーリンズのHouse Of 1000hzスタジオでレコーディングされた本作のプロデュースは現代ブルーノートの潮流を築き、ノラ・ジョーンズやMadlib、アル・グリーンなどとの仕事で知られるイーライ・ウルフが手掛けている。彼とともにメイシオは、イヴァン・ネヴィルやトニー・ホール、メイシオのバンドやビヨンセのバンドなどで叩いているドラマー、ニッキー・グラスピー、そして地元のミュージシャンたちを加え、オールド・スクール・ファンクとニュー・オーリンズ・サウンドを融合させたアルバムを完成させた。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2020/05/15)

アルバム全編に流れるのは、ニューオーリンズという街にあふれるファンキーなヴァイブス。その中でメイシオは、ドクター・ジョンの「Right Place, Wrong Time」、ミーターズの「Just Kissed My Baby」、アラン・トゥーサンの「Yes, We Can Can」などニューオーリンズゆかりのアーティストたちの楽曲から、アレサ・フランクリンの「Rock Steady」、幾度も共演したプリンスの「The Other Side Of The Pillow」、そしてメイシオの長年のヒーローでもあるレイ・チャールズ・バンドのサックス奏者デヴィッド"ファットヘッド"ニューマンの「Hard Times」を彼なりのスタイルで取り上げている。さらに自分自身のレパートリーの中でもとびっきりファンキーな「M-A-C-E-O」と「Cross The Track」も新たにレコーディングしている。

「アーティストとして楽しんでいることの一つに、新しい曲をレコーディングできることがある。でもここはひとつ、曲をカバーしようって思ってね。それがこのアルバムだ。スタジオでは、これまで自分が長年聴いて楽しんできたアーティストたちの楽曲をレコーディングする贅沢を得ることができた」本作のついて、メイシオはそうコメントする。また今作で取り上げたアーティストについてもこう語っている。「ありとあらゆる人達からインスピレーションを受けている、特にザ・レイレッツやハンク・クロフォードなどレイ・チャールズと共演した人たち全員にね。だからこそ、デヴィッド"ファットヘッド"ニューマンの楽曲を収録できたのは格別にうれしかった。比較的長いキャリアのなかで、ミーターズとドクター・ジョン、アレサ・フランクリンと共演したこともあった。だから彼らの楽曲をレコーディングできたのは喜びだったね」さらに長年ともに活動してきたプリンスについて、こう語っている。「彼がいないことが本当に寂しいよ。彼は天才だった、だから彼と一緒にリリースしようと思っていた楽曲を新たにレコーディングしたのには特別な想いがあった。ニューオーリンズ風な要素を加えたのは、子供の頃からの憧れだったもう一人の天才、レイ・チャールズへのオマージュでもある」

メイシオ・パーカーの新作『SOUL FOOD - COOKING WITH MACEO』。彼の音楽、そしてアーティストたちに対する愛とリスペクトがあふれる1枚だ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2020/05/15)

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