クラシック
CDアルバム

レオポルド・ヴァン・デア・パルス: ヴァイオリン、チェロ、ピアノ協奏曲集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年06月25日
国内/輸入 輸入
レーベルCPO
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 555316
SKU 4589538756291

構成数 : 1枚

【曲目】
レオポルド・ヴァン・デア・パルス(1884-1966): ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための協奏曲集

1-2. ヴァイオリンと管弦楽のための協奏的小品 ロ短調 Op.10
3-5. チェロ・コンチェルティーノ Op.108
6-8. ピアノ協奏曲 Op.100
9-17. 劇的な詩による天の球体の音楽「修道士のさすらい人」Op.84

【演奏】
ゴルダン・トライコヴィチ(ヴァイオリン)
トビアス・ファン・デア・パルス(チェロ)
マリアンナ・シリニャン(ピアノ)

フレドリク・ブーシュテット(指揮)
ヘルシンボリ交響楽団

【録音】
2019年3月26日、6月10-13日
Konserthuset Helsingborg, Sweden

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

レオポルド・ファン・デア・パルスはサンクトペテルスブルク生まれのデンマーク/オランダの血を引く作曲家。幼時から作曲を行い、18歳までに少なくとも50点の作品を書いています。その後ベルリンに移住し、当地に留学していたグリエールに師事。彼の薦めで作曲した交響曲は1909年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によって初演され、大好評を博しました。生涯に歌曲やピアノ曲を中心に250曲以上の作品を作曲、このアルバムには3曲の協奏的作品と、19世紀末の神秘思想家ルドルフ・シュタイナーの思想から触発された「修道士のさすらい人」が収録されています。初期作品であるヴァイオリン協奏曲は紛れもなくロマン派の様式で書かれていますが、愛する妻を失った1934年以降に書かれた2つの協奏曲は独自の神秘的な作風が見え隠れします。「修道士のさすらい人」は精神の自由、愛、光、勇気と強さ、知恵とミステリーなど様々な要素を組み込んだ組曲。全体的にゆったりとしたテンポによる瞑想的な雰囲気を持っています。 (C)RS
JMD(2020/05/20)

レオポルド・ファン・デア・パルスはサンクトペテルスブルク生まれのデンマーク/オランダの血を引く作曲家。幼時から作曲を行い、18歳までに少なくとも50点の作品を書いています。その後ベルリンに移住し、当地に留学していたグリエールに師事。彼の薦めで作曲した交響曲は1909年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によって初演され、大好評を博しました。生涯に歌曲やピアノ曲を中心に250曲以上の作品を作曲、このアルバムには3曲の協奏的作品と、19世紀末の神秘思想家ルドルフ・シュタイナーの思想から触発された「修道士のさすらい人」が収録されています。初期作品であるヴァイオリン協奏曲は紛れもなくロマン派の様式で書かれていますが、愛する妻を失った1934年以降に書かれた2つの協奏曲は独自の神秘的な作風が見え隠れします。「修道士のさすらい人」は精神の自由、愛、光、勇気と強さ、知恵とミステリーなど様々な要素を組み込んだ組曲。全体的にゆったりとしたテンポによる瞑想的な雰囲気を持っています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2020/05/15)

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