「JAZZ IS DEAD」レーベル第二弾は巨匠ロイ・エアーズとのコラボ作品!
エイドリアン・ヤング&アリ(ATCQ)による"ミッドナイト・アワー"が仕掛けるレーベル"Jazz Is Dead"のリリース第二弾。ヴィブラフォン奏者としてJAZZファンのみならず、サンプリングソースとしてHIPHOP/R&B界隈からも絶大な支持を受ける御大との相性はバッチリで、今作においても名盤を量産していた70年代の楽曲群を彷彿とさせる音像とグルーヴ感の塩梅がまさに「流石」の一言。JAZZ FUNK~レアグルーヴ・フリークはマスト中のマスト!
(C)京都店:伊藤 達彦
タワーレコード(2020/07/10)
ブラック・ジャズの伝説的なレーベル<Tribe>の創設者ウェンデル・ハリソン、フィル・ラネリンによる共演ライヴやディガブル・プラネッツの再結成ライヴなど、ここ数年、LA 界隈で最も人気の高いイヴェントとして大注目<Jazz Is Dead>のレーベルとしてのリリース第二弾!!第二弾は、「Everybody Loves the Sunshine」や「Searching」などの名曲により、ヒップホップ~ R&B 世代から絶大な支持を集める天才ヴィブラフォン奏者、ロイ・エアーズとのコラボレーション・アルバム!!! (C)RS
JMD(2020/06/05)
〈Jazz Is Dead〉ショウケースから飛び出した第1弾作品は、ヴィブラフォンの魔術師たるロイ・エアーズをフィーチャー。名義とタイトルはこうなっているが、ミッドナイト・アワー組が御大をバックアップした純然たるコラボ作で、のっけから"Everybody Loves The Sunshine"風の"Synchronize Vibration"にウットリさせられること必至。スピリチュアル・メロウからアフロビートまで、レジェンドの足跡に敬意を払ったモダンな一枚だ。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.439(2020年6月25日発行号)掲載)