Rock/Pop
CDアルバム

How to Survive a Funeral

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年07月24日
国内/輸入 輸入
レーベルBMG Rights Management
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 5053860523
SKU 4050538605235

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:35:09
録音 : ステレオ (---)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Step One

      アーティスト: Make Them Suffer

    2. 2.
      Falling Ashes

      アーティスト: Make Them Suffer

    3. 3.
      Bones

      アーティスト: Make Them Suffer

    4. 4.
      Drown With Me

      アーティスト: Make Them Suffer

    5. 5.
      Erase Me

      アーティスト: Make Them Suffer

    6. 6.
      Soul Decay

      アーティスト: Make Them Suffer

    7. 7.
      Fake Your Own Death

      アーティスト: Make Them Suffer

    8. 8.
      How To Survive A Funeral

      アーティスト: Make Them Suffer

    9. 9.
      The Attendant

      アーティスト: Make Them Suffer

    10. 10.
      That's Just Life

      アーティスト: Make Them Suffer

作品の情報

メイン
アーティスト: Make Them Suffer

商品の紹介

漆黒の闇を思わせるようなダーク・ヘヴィネスが獰猛さと荘厳さを身にまとい、新たなヘヴィ・スタイルとなって今世界に鳴り響く…。
シンフォニック・デスコア・サウンドとも言うべき圧巻の音像を吐き出す、オーストラリア出身のヘヴィ・アクト、メイク・ゼム・サファーが、前作より約3年振りとなる通算4作目の新作を完成させた!
男女混成のヴォーカル・ワークがたとえようもない緊張感に満ちた戦慄を生み出す、全ヘヴィ・ミュージック・ファン必聴のアルバムが今、世界に産み落とされるのだ…!

漆黒の闇を思わせるようなダーク・ヘヴィネスと、牙をむき襲いかかる獰猛なハードコア・サウンド、そしてゴシックかつシンフォニックな響き、その要素を融合させ、圧巻のヘヴィさがありながらも浮遊感と荘厳さすら感じさせてくれる、オーストラリアはパース出身のヘヴィ・アクト、メイク・ゼム・サファー。2010年にアルバム『NEVERBLOOM』でデビューを果たし、その独自に深化させたヘヴィ・サウンドで大きな注目を集めた彼らが、さらに間口の広いヘヴィ・サウンドを貪欲に取り入れながらも確固たる独自のスタイルを展開させる、前作より約3年振りとなる、通算4作目のスタジオ・アルバム『HOW TO SURVIVE A FUNERAL』を完成させた…!

有無を言わせぬ邪悪なデスコア・サウンドを基盤に、そこにシンフォニックな要素を持ち込むことで独自のヘヴィ・スタイルを構築してきたこのメイク・ゼム・サファー。Rise Records移籍第一弾となった前作『WORLDS APART』では、自らのサウンドのコアな部分はそのままに、さらにそこにモダン・ヘヴィネスの要素を持ち込むことで、獰猛さと荘厳さが溢れる唯一無二の音像を展開していたのだが、この新作ではさらにその間口の広いヘヴィネスを貪欲に取り入れ、一曲の中にしっかりとした物語性を感じさせるような圧巻の展開を持ち込んだ、進化版シンフォニック・デスコアを堂々と聴かせてくれている。

メイク・ゼム・サファーが結成時から持ち続ける信念は、常に成長し続けること、そして常に前に進み続けること。この確固たる信念のもとに活動を続けてきた彼らだからこそ、世界の中でも一番離れた場所にある都市としても知られるオーストラリアのパースから、世界へその名を知られる存在へとその歩みを進めてこれたのだろう。貪欲に様々なスタイルを取り込み、デスコアからメロディック・デス、メタルコアからモダン・ヘヴィネスといったジャンルを縦横無尽に行き交いながら歩み続ける彼らは、単に「創造性」というレベルを超えた進化を遂げ続けている。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2020/05/01)

前作でメタルコア然としたサウンドを取り入れた彼らだが、今作におけるその進化の度合いは、現在公開されている新曲を聴けば明らかだろう。アルバムの発売情報と共に公開された「Erase Me」では、これぞメロディック・デス的なキーボードのイントロから獰猛なギター・リフが炸裂、鋭角的なスクリーム/グロウルで煽っていくかと思えば、コーラス・パートでは美麗な女性ヴォーカルによるメロディ・ラインが展開していく、圧巻の音像を聴かせてくれている。また先日公開された「Drown With Me」は、ミドル・テンポな重量級ヘヴィ・グルーヴが幕を開け、そこから徐々に獰猛なる牙をむき出しながら、コーラス・パートではまるで天からの歌声かのようなメロディが突如として表れ、その荘厳さと獰猛さが交互に押し寄せてくる、凄まじい楽曲となっている。

メイク・ゼム・サファーというバンドが持つ様々な要素をより輪郭をはっきりとさせながら融合させていったこの新作は、まさに「見事」の一言に尽きる。今作ではモーション・レス・イン・ホワイトやブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン、そしてリル・ウェインまでも手掛けるDrew Fulk(WZRDBLDとしても知られる)をプロデューサーに起用、彼が所有するLAにあるスタジオでじっくりと作り上げられいった。バンドのキャリアにおいても、ここまでプロデューサーとじっくり取り組んだ作品は初めてのことだったというが、そのバンドとプロデューサーが生み出した成果/凄まじさは、この新作を聴けば一目瞭然だろう。

『HOW TO SURVIVE A FUNERAL』、このアルバムは、メイク・ゼム・サファーというバンドの過去から現在までに至るすべての要素からインスピレーションを受け、その全てを融合させながら一枚の作品として構築した作品だ。圧巻のクリエイティヴィティが有無を言わさぬ説得力を持つ「音」となって吐き出される、全ヘヴィ・ミュージック・ファン必聴の作品であることは、間違いない。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2020/05/01)

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