| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2020年05月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 朝日新聞出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910210110603 |
| 判型 | A4変 |
構成数 : 1枚
コロナ鬱の回避策
リスク「ゼロ」を目指さない/排除の意識が差別を生む/堂本光一とSHOCK
巻頭特集
コロナ鬱を回避する
実態
リスク「ゼロ」を目指さない
ウイルスも感染リスクもなくならない/排除と大義名分が同調圧力や差別を生む
ノウハウ
コロナハイには必ず反動がある
外出自粛「頑張る自分は偉い!」/無気力・不眠・集中力低下が襲う/三つのR
現場
分断と鬱から命を守る
累計自殺27万人の試算/ステイホームやソーシャルディスタンスが追い詰める
第2特集
新型コロナの最前線
社会
「近畿は解除」「関東は継続」で千葉県民のいらだち
医療
日本発の治療薬も実用化秒読み
富士フイルム富山化学のアビガンは臨床試験中/中外製薬アクテムラは年内承認目指す
国際
米大統領の「コロナは中国開発の生物兵器」説を田岡俊次が読み解く
社会
オンライン診療のニーズ急増「問診で不安を解消できる」
家族
離れて暮らす親のために「いま」できること
「定時に電話」「給付金申請は一緒に」/五つの新習慣とその効果
政治
コロナ対策予算と財源を検証
委員会新メンバーは増税派/財源は野放図な国債発行/給付より「取らない」
集中連載(21)
池田大作研究
――世界宗教への道を追う 佐藤 優
社会主義国で続くため息 宗教批判の限界を示す
舞台
堂本光一 菊田一夫演劇賞大賞を受賞
「SHOCK」に捧げた20年
いつも自分の言葉で語ってきた/生き続ける「ショー・マスト・ゴー・オン」
伝統芸能にもコロナ禍 「中止でも何かがしたい」
働き方
107人の「在宅ワークあるある」 with 猫カルタ
マンション内ネット回線がパンク/Zoom会議中に「お風呂掃除してー」
アート
美術家・森村泰昌が問いかける「自分とは何か」
閉館間近の原美術館で個展/作品制作の過程も見せる/「右へならえ」ではなく
音楽
詩集に新曲にアルバムに ボブ・ディランからの贈り物
政治
黒川辞任でも安倍政権は「もう持たない」
社会
「同意なき性交」を犯罪に問う
刑法見直しの年/スウェーデン「自発的に参加していない者と性交」でレイプ罪
表紙の人
山本 篤●陸上競技選手
現代の肖像
宮澤保夫 ●星槎グループ会長/山岡淳一郎
AERA-note
編集長敬白
好評連載
eyes 内田 樹/浜 矩子
厚切りジェイソン の厚切りビジネス英語
佐藤 優 の実践ニュース塾
竹増貞信 のコンビニ百里の道をゆく
小島慶子 の幸複のススメ!
あたしンち けらえいこ
2020_Paralympics_TOKYO
車いすラグビー
はたらく夫婦カンケイ
アエラ to SDGs
AERIAL
アエラ読書部
近藤康太郎 評 『閨と厨』
この人のこの本 桜林直子
書店員さんオススメの一冊
いま観るシネマ キーラ・ナイトレイ
しいたけ.の午後3時のしいたけ.相談室
沖 昌之の今週の猫しゃあしゃあ
稲垣えみ子 のアフロ画報
バカリズムの放談バカリズム
ジェーン・スー の先日、お目に掛かりまして season 2
■堂本光一さん「SHOCK」の20年をAERAで振り返る!
菊田一夫演劇賞「大賞」受賞記念
AERA 6月1日号は、カラーグラビア4ページにわたり、堂本光一さんの「SHOCKに捧げた20年」を特集。
4月27日に第45回菊田一夫演劇賞大賞を受賞したことを受け、初演「MILLENNIUM SHOCK」から今年の「Endless SHOCK」までを振り返ります。
蜷川実花が帝国劇場のステンドグラスを前に撮影した未公開カットも掲載しています。
2000年、堂本光一さんを座長に据え、故・ジャニー喜多川さんの作・構成・演出で始まった「SHOCK」シリーズ。2020年は20周年にあたり、予定の公演期間中に総上演回数1800回を迎える、特別な年のはずでした。それが、新型コロナウイルスの感染拡大により、予定の公演を半分以上残して中止に。1800回もお預けとなりました。しかしそこに飛び込んできたのが、堂本光一さんに菊田一夫演劇賞大賞、というニュース。5月25日発売のAERAではこれを記念して、「SHOCK」を特集しました。
初演「MILLENNIUM SHOCK」で座長を務めたとき、堂本さんは21歳。20年が経過した2020年、「Endless SHOCK」で宙を舞う堂本さんは41歳。記事では、東日本大震災や舞台装置が倒れる事故などを乗り越えながら、脈々と続いてきた「SHOCK」の20年を、写真と堂本さんの言葉で振り返っています。
■巻頭特集は「コロナ鬱を回避する」
この号の巻頭特集は「コロナ鬱を回避する」。新型コロナウイルスを巡る、さまざまな不安や同調圧力、偏見や差別などの影響で、今後増えると予想されている「うつ」や「自殺」を回避するための方法を取材しました。この号の表紙は、パラリンピックのメダリストでもある、陸上競技選手の山本篤さんです。
新型コロナウイルスの感染拡大が叫ばれてから数カ月。少しずつ明るい兆しは見えてきたものの、ストレスフルな日常が長期化しています。ウイルスという見えない脅威への恐怖と「感染防止」という大義名分のもと、偏見や差別が「解禁」されてしまう背景には、「リスクゼロ」を求めてしまう心理があります。緊急事態宣言が明けてからも、居場所を失い、追い詰められてうつを患ったり自殺したりする人が増加するのではないか、という懸念が広がっています。ウイルスがもたらす社会へのネガティブな影響をいかに食い止めるか。当事者や専門家の声を聞きました。
ほかにも、
●「近畿は解除」「関東は継続」で千葉県民のいらだち
●アビガンにアクテムラ 日本発の治療薬 実用化へ秒読み
●離れて暮らす親のために「いま」できること
●107人の在宅ワーク「あるある」with 猫カルタ
●「同意なき性交」を犯罪に問う
●連載「放談バカリズム」ゲスト中丸雄一(KAT-TUN)は今週まで!
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第21回 「宗教批判の限界を示す」
などの記事を掲載しています。

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