| フォーマット | UHQCD |
| 発売日 | 2020年09月30日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | ATS |
| 構成数 | 5 |
| パッケージ仕様 | ボックス |
| 規格品番 | ATS9062 |
| SKU | 4580484969063 |
構成数 : 5枚
エディション : Remaster
【曲目】
カプリングと復刻に使用した盤
CD1
交響曲第1番 ハ長調 Op.21
(ウィーンフィル、1937年10月19日録音)フランス盤*
交響曲第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」
(ウィーンフィル、1936年5月22、23日録音)イギリス盤*
「エグモント」序曲
(ウィーンフィル、1937年10月19日録音)フランス盤*
「アテネの廃墟」序曲
(ロンドン交響楽団 1940年2月29日録音)アメリカ盤* ワインガルトナー最後の録音
CD2
交響曲第2番 ニ長調 Op.36
(ロンドン交響楽団、1938年3月2日)イギリス盤*
交響曲第5番 ハ短調 Op.67
(ロンドンフィル、1933年1月31日、2月2日)イギリス盤*
「レオノーレ」序曲第2番
(ロンドン交響楽団、1938年2月14日)イギリス盤*
CD3
交響曲第6番 ヘ長調 Op.68「田園」
(ロイヤルフィル、1927年1月18、19日)イギリス盤*
交響曲第4番 変ロ長調 Op.60、
(ロンドンフィル、1933年11月13,14日)日本盤*
「プロメテウスの創造物」序曲
(ロンドンフィル、1933年11月14日)日本盤*
CD4
交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
(ウィーンフィル、1936年2月26日)日本盤*
交響曲第7番 イ長調 Op.92
(ウィーンフィル、1936年2月24~26日)イギリス盤*
「プロメテウスの創造物」序曲
(ウィーンフィル、1936年2月25日)イギリス盤*
「献堂式」序曲
(ロンドンフィル、1938年10月7日)イギリス盤*
「エグモント」よりラルゲット
(ロンドンフィル、1938年10月7日)イギリス盤*
「エグモント」よりクレールヒェンの死
(ロンドンフィル、1938年10月7日)イギリス盤*
交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」
(ウィーンフィル、1935年2月2日~4日)アメリカ盤*
11のウィーン舞曲(メートリンク舞曲)
(ロンドンフィル、1938年10月7日)イギリス盤*

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演奏様式に関して言えば、ワインガルトナーというと、通例では気品があって、どちらかというと中庸という評判であるが、聴いていくとなかなか個性的で、演出に関し貪欲である一方、理智的で抑制も効いている。ベートーヴェン解釈について業界でも一定の権威があるのか、また時代を超える魅力があるのか、その演奏解釈を大いに参照・踏襲している指揮者もいる。私はここの紹介文にもあるC.クライバー(全般)とシェルヘン(特にルガノ響)くらいしか明確なものは知らないが、ほかにもフォロワーがいるのかもしれない。
我こそはクラシック好きという人であれば、ぜひ聴いておきたい演奏ではないだろうか