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フィビフ: 管弦楽作品集 第5集 - 交響曲第3番 他

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年06月18日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8574120
SKU 4945604741200

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:03:17

【曲目】
フィビフ(1850-1900): 管弦楽作品集 第5集
交響曲第3番 他

交響曲第3番 ホ短調 Op.53(1898)
1. I. Allegro inquieto
2. II. Allegro con fuoco
3. III. Scherzo and Trio: Vivo e grazioso
4. IV. Allegro maestoso

5. 歌劇《シャールカ》 Op.51 - 序曲(1896-97)
6. 歌劇《嵐》 Op.40 - 第3幕 序曲(1893-94)
7. 歌劇《メッシーナの花嫁》 Op.18 - 第3幕 葬送行進曲(1882-83)

【演奏】
マレク・シュティレツ(指揮)
ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
2019年1月8、14、15日
House of Culture, Ostrava, Czech Republic

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲第3番 ホ短調 Op.53 I.Allegro inquieto
    2. 2.
      交響曲第3番 ホ短調 Op.53 II.Allegro con fuoco
    3. 3.
      交響曲第3番 ホ短調 Op.53 III.Scherzo and Trio: Vivo e grazioso
    4. 4.
      交響曲第3番 ホ短調 Op.53 IV.Allegro maestoso
    5. 5.
      歌劇 ≪シャールカ≫ Op.51 - 序曲
    6. 6.
      歌劇 ≪嵐≫ Op.40 - 第3幕 序曲
    7. 7.
      歌劇 ≪メッシーナの花嫁≫ Op.18 - 第3幕 葬送行進曲

作品の情報

メイン

その他

オリジナル発売日:2020年

商品の紹介

チェコ国民楽派の草創期を築いた作曲家の一人、ズデニェク・フィビフ(フィビヒ)。同時代の作曲家の中では、とりわけドイツ・ロマン派の影響を強く受け継いでいるとされ、作品の多く、とりわけ管弦楽作品は、チェコ民謡を素材として用いながらも、重厚なオーケストレーションに彩られた響きが特徴です。管弦楽作品シリーズ第5作目となるこのアルバムには、亡くなる2年前に作曲された交響曲第3番を中心に、チェコ民話を素材とした歌劇の序曲や挿入曲を収録。19世紀末に多くの作曲家たちが追求した"闇から光へ"をモティーフにした「交響曲第3番」では、起承転結のはっきりした活気ある音楽を楽しめます。また、オペラの序曲では『スメタナの後継者』と言われるフィビヒのチェコ民話への巧みなアプローチを感じることができます。第1集から第4集まで、チェコ・ナショナル交響楽団とともに演奏を行ってきたシュティレツは、今作ではヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団を起用し、シリーズの最後を飾っています。 (C)RS
JMD(2020/05/12)

チェコ国民楽派の草創期を築いた作曲家の一人、ズデニェク・フィビフ(フィビヒ)。同時代の作曲家の中では、とりわけドイツ・ロマン派の影響を強く受け継いでいるとされ、作品の多く、とりわけ管弦楽作品は、チェコ民謡を素材として用いながらも、重厚なオーケストレーションに彩られた響きが特徴です。管弦楽作品シリーズ第5作目となるこのアルバムには、亡くなる2年前に作曲された交響曲第3番を中心に、チェコ民話を素材とした歌劇の序曲や挿入曲を収録。19世紀末に多くの作曲家たちが追求した"闇から光へ"をモティーフにした「交響曲第3番」では、起承転結のはっきりした活気ある音楽を楽しめます。また、オペラの序曲では『スメタナの後継者』と言われるフィビヒのチェコ民話への巧みなアプローチを感じることができます。第1集から第4集まで、チェコ・ナショナル交響楽団とともに演奏を行ってきたシュティレツは、今作ではヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団を起用し、シリーズの最後を飾っています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2020/05/01)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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寡聞にして知らない作曲家だったが、この交響曲は傑作だ。むしろコンパクトと言えるサイズの曲中に、魅力が一杯詰まっている。堂々たる第1楽章、第2楽章以下では管楽器群の活躍も目立つ。それぞれの楽章の性格付けも明瞭だ。併録の3曲も、聴き応え十分の佳作が揃っている。
2020/10/05 T.KANAIさん
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