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クラシック
CD-R

エアリング・ブレンダール・ベンクトソンへの捧げ物~ヨーロッパ放送局録音 (1978年-1986年)

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フォーマット CD-R
発売日 2020年07月31日
国内/輸入 輸入
レーベルDanacord
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 DACOCD871
SKU 5709499871003

構成数 : 2枚

【曲目】
[Disc 1]
エルンスト・トッホ(1887-1964):即興曲 Op.90c(チェロ独奏のための)
[エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)/
録音:1978年10月9日、WDR Saal 2]
モーツァルト:ディヴェルティメント変ホ長調 K.563(弦楽三重奏のための)
[イゴール・オジム(ヴァイオリン)、ライナー・モーク(ヴィオラ)、エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)/
録音:1980年1月14日、WDR Saal 2]
オッフェンバック:2つのチェロのための二重奏の演奏法 Op.51(第2巻 ト短調)
[エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)、ボリス・ペルガメンシコフ(チェロ)]
ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル(1715-1777):ソナタ第3番 ハ長調 WWW.445《小品の組曲》
[エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)、ボリス・ペルガメンシコフ(チェロ)、ゲオルク・ファウスト(チェロ)、ヴァルター・モイター(コントラバス)/
録音:1979年11月26日、WDR Saal 2]

[Disc 2]
メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第1番 変ロ長調 Op.45
[エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)、マリア・ベルクマン(ピアノ)/録音:1982年12月25日、SWR]
アラン・ロースソーン(1905-1971):チェロ・ソナタ ハ長調
[エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)、マリア・ベルクマン(ピアノ)/録音:1982年11月15日、SWR]
ウォルトン:パッサカリア(チェロ独奏のための)
[エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)]
ヘアマン・D・コペル(1908-1998):チェロ・ソナタ Op.62
[エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)、ポール・ハンバーガー(ピアノ)/録音:1985年1月6日、BBC Radio 3]

  1. 1.[CD-R]
  2. 2.[CD-R]

作品の情報

商品の紹介

デンマークのチェリスト、エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(1932-2013)の「トリビュート」シリーズの第12作。WDR(西部ドイツ放送)、SWR(南西ドイツ放送)、イギリスの BBC Radio のアーカイヴ録音が、2枚のディスクでリリースされます。[Disc 1]は、ケルンの WDR Saal 2 での録音が4曲。ベンクトソンがカーティス音楽院で学んだピアティゴルスキーのために作曲されたトッホの《即興曲》。スロヴェニア出身のヴァイオリニスト、イゴール・オジム Igor Ozim(1931-)とケルン出身のヴァイオラ奏者、ライナー・モーク Rainer Moog(1941-)と共演した、モーツァルトの傑作のひとつ、弦楽三重奏のための《ディヴェルティメント変ホ長調》。オッフェンバックの《2つのチェロのための二重奏の演奏法(Cours methodique de duos pour deux violoncelles)》は、自身チェロのヴィルトゥオーゾだったオッフェンバックが1847年にパリで出版した「革新的」といわれる二重曲集です。この曲集のト短調の作品と、オーストリアの宮廷作曲家ヴァーゲンザイルの《ソナタ第3番》は、レニングラード生まれのチェリスト、ボリス・ペルガメンシコフ Boris Pergamenschikov(1948-2004)とのデュオによる演奏です。
[Disc 2]のメンデルスゾーンの古典的スタイルによる《チェロ・ソナタ 変ロ長調》と、ロースソーンの独自の思考に基づく個人的な音世界をもった《チェロ・ソナタ ハ長調》は、SWR が創設された1946年、最初の放送ピアニストに採用されたドイツのマリア・ベルクマン Maria Bermann(1918-2002)が共演した演奏です。BBC Radio 3 の録音も2曲。ウォルトンの憂いをおびた主題と10の変奏の《パッサカリア》。コペルの《チェロ・ソナタ》は、ハイセ、ロウシング・オールセン、ルイ・グラスたちのソナタとも比べられる、デンマークのこのジャンルを代表するとされています。ベンクトソンが同行したコペルの1956年のソ連ツアーの直前にコペンハーゲンで初演、ツアー中に再演されました。ウィーンで生まれ、1941年にイギリスに移住したポール・ハンバーガー Paul Hamburger(1920-2004)の共演。ベンクトソンとコペルの共演した1959年の演奏もリリースされています(DACOCD565-566)。
このアルバムの8曲はすべて、初めてディスクとしてリリースされる、それぞれの放送局の正規ライセンスによる「ステレオ」録音です。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料(2020/06/19)

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