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古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家

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フォーマット 書籍
発売日 2020年03月19日
国内/輸入 国内
出版社文藝春秋
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784166612567
ページ数 304

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

軍歌「露営の歌」、早稲田大学の応援歌「紺碧の空」、夏の甲子園のテーマ「栄冠は君に輝く」、「とんがり帽子」「長崎の鐘」

昭和という時代に日本人が求めた曲を作り続けた作曲家・古関裕而。
クラシックの作曲家を目指すも挫折し、戦時中は軍歌でヒット曲を連発。
軍歌の覇王と称された前半生。
終戦後は一転してドラマや映画音楽から社歌や自衛隊の歌まで作曲するなど常に大衆音楽の担い手であった。

NHK朝の連続テレビ小説「エール」のモデルとなった日本を代表する作曲家の80年の生涯を新しい資料と丹念な取材で読み解いた一冊。

作品の情報

メイン
著者: 辻田真佐憲

その他
フィーチャードアーティスト: 古関裕而

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