スイスのWRWTFWWによる日本アンビエント最新復刻企画が登場!
スイスのWRWTFWWによる日本アンビエント最新復刻企画
これまでもさまざまな邦人アンビエント~環境音楽系アクトの復刻を手掛けてきたWRWTFWWレーベルが今度は濱瀬元彦に白羽の矢を立てた。88年にワコール・アート・センターのレーベルから出ていたマスターピース『#Notes of Forestry』。80年代ならではのクリスタル感とシンセやピアノ、躍動するベース・ラインにミニマルなムード、音のパズルが複雑に組み合わせられ出来上がった無二の傑作。
近年は菊地成孔との活動で新たな境地を切り開いていたジャズ・べーシストの濱瀬元彦が1988年に東京・表参道のスパイラル/ワコール・アート・センターのレーベル部門「Newsic」からリリースしていたアンビエント・マスターピース『#Notes of Forestry』(樹木の音階)のWRWTFWWレーベルによる再発企画。柴野さつきがピアノで、山口恭範がパーカッションで参加。尾島由郎が共同プロデュース。80年代ならではのクリスタル感とシンセやピアノ、躍動するベース・ラインにミニマルなムード、音のパズルが複雑に組み合わせられ出来上がった無二の傑作。スイスのWRWTFWWレーベルは高田みどり『鏡の向こう側』の復刻で日本のアンビエントを世界へと知らしめた先駆的存在。その後も芦川聡や広瀬豊、尾島由郎らの名作再発をコンスタントに手掛け揺るぎない地位を確立。
発売・販売元 提供資料(2020/06/23)