待望!5年ぶりのニューアルバム!!
ジャンルを超えてクロスオーバーに活躍する<ADF>、通算8枚目5年ぶりとなる待望の復活作!今作もパンク~レゲエ~ダブまで、幅広い音楽で縦横無尽に駆け巡る無国籍なサウンドをブチかましています!プロデューサーは、バンド最大のセールスを記録した5thアルバム「Enemy Of The Enemy」を担当したエイドリアン・シャーウッドが今作も担当!プライマル、レディオヘッド、ビースティーまでをも虜にした強烈バンド・サウンドは健在です。
(C)久留米店:長谷川 健
タワーレコード(2020/06/12)
痛烈な社会風刺や、ブレる事の無い政治的メッセージ、幅広い音楽をクロスオーバーさせた無国籍なサウンド、そしてフジロックや世界中の名立たるフェスでの伝説的ライブ・パフォーマンスで知られるエイジアン・ダブ・ファウンデイションが、最新アルバム『Access Denied』を国内先行世界最速リリース!!
90年代初頭、イースト・ロンドンで行われたワークショップをきっかけに彼らの物語はスタートした。その特異なサウンドには、移民コミュニティー出身のメンバーの実体験が大きな影響をもたらしている。ジャングルのリズム、ダブのベースライン、彼らの南アジアのルーツを参照したギターサウンド、そして闘争心むき出しなハイスピード・ラップ、それらを掛け合わせることによって創り出される唯一無二なサウンドによって、今もなお彼らは世界最高峰のライブバンドとして君臨している。90年代半ば、フランスにおいてライブ・パフォーマンスが評判を呼ぶと、勢いを失いつつあったブリットポップに対するオルタナティブな存在として人気を確立してきた彼らは、長いキャリアを通してレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ビースティー・ボーイズ、プライマル・スクリームとステージを共にし、レディオヘッド、イギー・ポップ、チャックDといったレジェンドとコラボレーションを行ってきた。
今作『Access Denied』ではタフなジャングル・パンクのサウンドを奏でた『Stealing The Future』や『Mindlock』からメディテーショナルなオーケストラサウンドが詰まった『Realignment』、そしてレゲエに至るまで様々な要素が詰まった作品で、今までで最も妥協のない作品が完成した。アルバムにはパレスチナのヨルダンのエレクトロニック・ミュージックグループの47 Soul、チリの人気ラッパーであるアナ・ティジュなどが参加、更にはグレタ・トゥーンベリの演説までサンプリングされており、常に政治的メッセージを出してきた彼らが今まで以上に強く、そして激しいステートメントを掲げている。
発売・販売元 提供資料(2020/04/09)
前作とそのアップデート盤を一作と捉えると通算9作目となるニュー・アルバム。
決してブレることのない強固なサウンドは近年のUK本国における政治不信が一つの根源となっているのだろうが、タフなジャングル・ビートに闘争心むき出しのメッセージを乗せ、不穏なムードを全体に纏った"Stealing The Future"をはじめ、人類が未見の大きなエネミーに立ち向かうためのレベル・ミュージックにも聴こえてくる。
bounce (C)藤堂てるいえ
タワーレコード(vol.439(2020年6月25日発行号)掲載)