プログレッシブ・ロックバンド=PATTERN-SEEKING ANIMALS(パターンシーキング・アニマルズ)早くもリリースとなるセカンド・アルバム 『Prehensile Tales』
卓越したソングライティング能力でSPOCK'S BEARDを支えるJohn Boegehold と、元メンバーのJimmy Keegan、さらに現メンバーの2人を加え結成されたPATTERN-SEEKING ANIMALS。
2019年7月に発売されたセルフタイトルとなるデビュー・アルバム『Pattern-Seeking Animals』に続く2作目となる『Prehensile Tales』は、前作からわずか1年未満という期間を経てのリリースとなる。"プログレッシヴでありながら、しっかりとメロディも保たれている音楽"というルールを守りながら、より冒険的な作品が誕生した。
デビュー作の制作後に、すでに作業に入っていたという今作にはバイオリン、フルート、トランペット、チェロ、サックス、ペダルスチールといった楽器がサウンドの幅を拡げ、新たな魅力となって作品を輝かせている。そして、Johnは全楽曲を仕上げるまではレーベルに一切聴かせることをしなかったという強いこだわりを持って制作された。ファンキーなビートが斬新な「Raining Hard In Heaven」、オリエンタルな旋律が鮮やかな印象を残す「Why Don't We Run」、そして最初に書かれたという大作「Lifeboat」は今作の中心にある軸である。当初は短い曲だったが、どんどんアイデアが浮かび最終的に15分台になったという。その「Lifeboat」から作品のラストを飾る12分超の「Soon But Not Today」への美しい流れは今作のハイライトといえるだろう。"良い曲と感じたら、ジャンルの境界線にこだわらず作品に取り入れた"とJohnは語るが、今作も様々なジャンルからの影響を感じさせつつ高い完成度とドラマ性のある作品に仕上がっている。Daveも"デビュー作以上に全てがうまくまとまった作品だ"と自賛する。
自然と動物を融合させた大胆なアートを描くポーランド人アーティストMirekが担当したアートワークも印象的だ。3月27日に先行公開された「Here In My Autumn」は、弦楽器の煌びやかな音色が曲を牽引しながら綿密で複雑かつ美しい構成にファンを陶酔させ、暗い社会に光を照らすような楽曲となっている。嬉しいことに、PATTERN-SEEKING ANIMALSの活動をメインにしているというJohnは次作への構想を早くも練り始めているそうだ。
発売・販売元 提供資料(2020/04/17)