ルシンダ・ウィリアムスやダン・ペンのバックで活躍し、ソロとしても良質なオルタナティヴ・カントリーロック作品を発表し続けるチャック・プロフェットの15作目!今回も詩人、ジャーナリストで盟友のクリプシュッツによるシニカルな歌詞に、チャックのメロディセンスが光るポップな楽曲が並ぶ。
プライマスなどと仕事をするマット・ウィネガー、ジョニー・ソサイアティのケニー・シーガルが共同プロデューサーを務め、カウンティング・クロウズのジム・ボギオスやルビナーズのトミー・ダンバーなど、ウェストコーストの一流たちが参加。
チャック・プロフェットは1963年、カリフォルニア州ウィッティアー出身。80年代初めにサンフランシスコに移り、サイケデリック・デザート・ロック・バンド(砂漠ロック)と呼ばれたグリーン・オン・レッドにギタリストとして加入。1985年『Gas Food Lodging』から1992年の解散まで活動。1990年にファースト・ソロ作『Brother Aido』をリリース。その後もソロとして1997年『Homemade Blood』、2002年『No Other Love』、2014年『Night Surfer』と、クッキング・ヴァイナル、ニュー・ウェスト、イエップ・ロックなどのレーベルからコンスタントに13枚のアルバムをリリース。またギタリストとしてもエイミー・マン、ウォーレン・ジヴォン、ルシンダ・ウィリアムスのバックを務め、ダン・ペンやジム・ディッキンソンなどのベテランともコラボレーションしている。そのオルタナティヴなルーツ・サウンドは音楽各紙からも高い評価を受け多くのミュージシャンに影響を与えてきた。2017年には『ボビー・フラー・ダイド・フォー・ユア・シンズ』をリリース。
発売・販売元 提供資料(2022/08/24)
ルシンダ・ウィリアムスやダン・ペンのバックで活躍し、ソロとしても良質なオルタナティヴ・カントリーロック作品を発表し続けるチャック・プロフェットの15作目!今回も詩人、ジャーナリストで盟友のクリプシュッツによるシニカルな歌詞に、チャックのメロディセンスが光るポップな楽曲が並ぶ。プライマスなどと仕事をするマット・ウィネガー、ジョニー・ソサイアティのケニー・シーガルが共同プロデューサーを務め、カウンティング・クロウズのジム・ボギオスやルビナーズのトミー・ダンバーなど、ウェストコーストの一流たちが参加。 (C)RS
JMD(2020/04/09)