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Rock/Pop
CD
ウーッシュ! [CD+DVD]<初回限定盤>
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

2

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2020年08月07日

規格品番

GQCS-90900

レーベル

SKU

4582546591748

作品の情報
メイン
アーティスト
オリジナル発売日
2020年
商品の紹介
1968年にイギリスで結成。ディープ・パープルはハード・ロックの生けるレジェンドとして神格化されてきた。"スモーク・オン・ザ・ウォーター"ハイウェイ・スター"紫の炎"などの名曲は、世代と国境を超えて愛されてきた。彼らは無数のフォロワーを生み、そのDNAは世界のロック界に散りばめられている。

イアン・ギラン(ヴォーカル)が熱いシャウトを聴かせ、スティーヴ・モーズ(ギター)とドン・エイリー(キーボード)が卓越したテクニックを披露。唯一のオリジナル・メンバーであるイアン・ペイス(ドラムス)がスウィング感あふれるビートを叩き出し、ロジャー・グローヴァー(ベース)がタイトなベースラインを奏でる。バンド史上最長となったラインアップによる新作は、その軌跡の集大成と呼ぶに相応しいものだ。

前作『インフィニット』(2017)がドイツなど各国のヒット・チャートで1位を獲得。"ロング・グッドバイ・ツアー"と題された大規模なワールド・ツアーは向かう先々で大反響を呼び、2018年10月に行われた日本公演も記憶に新しい。これが最後のアルバムとツアーでは?…と噂されたが、バンドのあまりの絶好調ぶりと創造性の昂ぶりに、急遽"もう1枚"の新作スタジオ・アルバムが制作されることになった。

「限界を設けず、創造性を解き放った。バンド全員が笑みを浮かべる要素がすべて詰め込まれている」とギタリストのスティーヴ・モーズが語る本作。1曲目"スロウ・マイ・ボーンズ"からラスト"ダンシング・イン・マイ・スリープ"まで、ハード・ロックの様式とインストゥルメンタル・バトルの一触即発のスリル、そしてディープ・パープルの唯一無二のアイデンティティが漲っている。

本作のビッグ・サプライズは、1968年のファースト・アルバム『ハッシュ』の1曲目を飾ったインストゥルメンタル曲"アンド・ジ・アドレス"が再演されていることだ。偉大なるバンドの軌跡へのトリビュートであり、ジョン・ロードとリッチー・ブラックモアという、もはやバンドにいないプレイヤー達(リッチーは1993年に脱退、ジョンは2012年に逝去)への敬意を込めて、現メンバーがプレイしている。

アルバムのプロデュースは、ボブ・エズリンが手がけている。アリス・クーパー『悪夢へようこそ』(1975)やピンク・フロイド『ザ・ウォール』(1979)などで知られ、ディープ・パープルとは『ナウ・ホワット?!』(2013)、 『インフィニット』(2017)に続いて3作目の作業となる。壮大なスケール感、そして5人の実力を解き放つ迫力の展開で、彼はバンドの音楽性をさらに刺激的なものにしている。

「ディープ・パープルは何も計画を立てずに50年やってきた。でも、最後の幕引きぐらいはきっちりやってもいいかと考えている」とイアン・ギランは語る。彼らは6月から大規模なツアーをスタート。今度こそ(?)最後の日本公演を含め、偉大なるグランド・フィナーレが期待される。

かつて"ハイウェイ・スター"で「誰も俺の車を追い越せない」と宣言したディープ・パープルだが、最後のアルバム・タイトルがスピード感を表す擬音"WHOOSH!"というのも暗示的だ。『WHOOSH!』は、ディープ・パープルがフルスピードで突っ走ってきた半世紀のセレブレーションである。
発売・販売元 提供資料 (2020/04/08)
神話終結。半世紀を超えるハード・ロックの伝説が、遂に終章を迎える。第21作目となるニュー・アルバムで、ディープ・パープルは"永遠"となった。 (C)RS
JMD (2020/04/09)
収録内容

構成数 | 2枚

合計収録時間 | 03:32:38

    • 1.
      [CD]
    • 2.
      [DVD]
      • 10.
        キーボード・ソロ (ライヴ・アット・ヘルフェスト2017 (未発表音源))
        00:00:00
      • 14.
        メドレー ピーター・ガン / ハッシュ
        00:00:00
      • 16.
        ロジャー・グローヴァー・アンド・ボブ・エズリン・イン・カンヴァセーション (1時間に及ぶミキシング時のトーク収録/ロンドンにて撮影)
        00:00:00
レビュー
  • ドイツでチャート1位の大ヒットを記録した前作に続く、最後のアルバムと噂される新作。スティーヴ・モーズ(ギター)とドン・エイリー(キーボード)の掛け合いが爽快な"Nothing At All "を筆頭に、粒揃いのナンバーが並ぶ。注目は初作収録のインスト曲"And The Address"の再演で、確かに全編を通して初期作に通じる自由度の高いプレイを堪能できる。いまなお攻め続けるスタンスに感動を覚える一枚だ。
    bounce (C)荒金良介

    タワーレコード (vol.441(2020年8月25日発行号)掲載)

カスタマーズボイス
総合評価
5.0
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(1)
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投稿日:2020/09/20

D P 過去数枚のアルバムは無かった事にして今ここにロック戦士のサウンドが蘇る曲 音が最高 年期を重ねたミュージシャンすべて違います。

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