MOSTLY CLASSIC 2020年6月号

構成数 : 1枚

巻頭言 諸石幸生

巻頭 古典派とロマン派をつなぐベートーヴェンの交響曲 西原稔
モーツァルトの姉ナンネル、弟と初期交響曲を語る 萩谷由喜子
モーツァルト6大交響曲 交響曲第35番「ハフナー」 寺西肇
モーツァルト6大交響曲 交響曲第36番「リンツ」 寺西肇
モーツァルト6大交響曲 交響曲第38番「プラハ」 寺西肇
モーツァルト6大交響曲 交響曲第39番 寺西肇
モーツァルト6大交響曲 交響曲第40番 寺西肇
モーツァルト6大交響曲 交響曲第41番「ジュピター」 寺西肇
モーツァルトの3大交響曲の謎 ～第39、40、41番「ジュピター」 許光俊
交響曲第25番と第29番に見るモーツァルトの天才性 澤谷夏樹
18世紀後半のウィーンの支配者と音楽家たち 小宮正安
フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの生涯 萩谷由喜子
" 交響曲の父"ハイドンの交響曲 寺西基之
ハイドンが交響曲で目指したもの─その独創性 澤谷夏樹
ハイドン以前、そして同世代のシンフォニストたち 鈴木淳史
古典派は交響曲をどう作ったのか 江藤光紀

古楽演奏が現代にもたらしたもの 江藤光紀
なぜ古典派からロマン派が生まれたのか 江藤光紀
ベートーヴェンと同時代の作曲家の交響曲 西原稔
ウィーン古典派の交響曲をいかにシューベルトは引き継いだか 喜多尾道冬
シューベルト:交響曲 第7番「未完成」 喜多尾道冬
シューベルト:交響曲 第8番「ザ・グレート」 喜多尾道冬
異形のシンフォニスト、ベルリオーズの生涯と交響曲 鈴木淳史
ベルリオーズの交響曲 澤谷夏樹
メンデルスゾーンの生涯と交響曲 鈴木淳史
メンデルスゾーンの交響曲 岡本稔
メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」 岡本稔
シンフォニアからシンフォニー モーツァルトの交響曲までの道筋 許光俊
シューマンの生涯と交響曲 柴田克彦
ベートーヴェン以前以後コンサート・ガイド 横堀朱美

連載 小山実稚恵のピアノと私 大人のピアノレッスン

連載 押しはしないが押されてばかり 「まいにち日曜日」 青島広志

World Music Scene 海外音楽情報
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新連載 いけたく本舗─私が出会った演奏家たち (1) 池田卓夫

宮本文昭の気軽に話そう 今月のお客様 吉村結実 オーボエ奏者

ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り

BIGが語る 大友直人 指揮

マンスリー・ベルリン・フィル それでもベルリン・フィルは音楽を届け続ける

STAGE
仲道郁代 ピアノ
青島広志 構成・演出・台本

東西南北
フェスタサマーミューザKAWASAKI 2020のプログラム発表
ヤマハホールが2020年度秋シーズン・ラインナップ発表
サントリー音楽賞に河村尚子、佐治敬三賞は「THE 鍵 KEY」に決定

追悼 クシシュトフ・ペンデレツキ 作曲

特別企画 2019年度第29回青山音楽賞の受賞者たち

音楽プロデューサー 中野雄の音楽人間模様

ほか