Rock/Pop
CDアルバム

CPR

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年07月31日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルBMG/ADA
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 5053858861
SKU 4050538588613

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:12
エディション : Reissue

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Morrison
    2. 2.
      That House
    3. 3.
      One for Every Moment
    4. 4.
      At the Edge
    5. 5.
      Somebody Else's Town
    6. 6.
      Rusty and Blue
    7. 7.
      Somehow She Knew
    8. 8.
      Little Blind Fish
    9. 9.
      Yesterday's Child
    10. 10.
      It's All Coming Back to Me Now
    11. 11.
      Time Is the Final Currency

作品の情報

メイン
アーティスト： CPR

商品の紹介

バーズからCSN、ソロと60年以上に亘って自身の音楽世界を追い求めてきたデイヴィッド・クロスビー。その彼が1990年代後半に結成したプロジェクト、CPRのスタジオ・アルバム2作が復活!
美しいヴォーカル・ハーモニーと洗練されたジャジーなロック・サウンドは当時高い評価を集めたデビュー・スタジオ・アルバムが登場!

バーズからCSN、ソロと60年以上に亘って自身の音楽世界を追い求めてきた、デイヴィッド・クロスビー。キャリア半世紀以上を経ても尚、社会を見詰め、音楽を探求し、メッセージを発信し続けている彼だが、そのクリエイティヴな意欲は少しも衰えておらず、この数年は1-2年に1枚のペースで作品を発表し続けている。そのデヴィッド・クロスビーにセッション・ギタリストのジェフ・ピーヴァー、そしてクロスビーの息子であるキーボード・プレイヤーのジェイムス・レイモンドからなるユニット、CPRのセルフ・タイトルのデビュー・スタジオ・アルバムが復刻となる。

1992年、マーク・コーンのバンド・メンバーだった時、クロスビー、スティルス&ナッシュのオープニングを務めたことをきっかけに知り合ったジェフ・ピーヴァー。そしてクロスビーが肝臓移植を受けたことがきっかけとなり、会うことができた生き別れていた実の息子、ジェイムス・レイモンド。その二人とクロスビーが結成したトリオ・プロジェクトがCPRである。1997年、トリオとして初めてのツアーを行った3人は1998年1月、その模様を収めたライヴ・アルバム『LIVE AT CUESTA COLLEGE』を発表した。その後、彼らはサンタモニカにあるジャクソン・ブラウン所有のグルーヴマスターズ・スタジオに入り、セルフ・タイトルのデビュー・スタジオ・アルバムのレコーディングに取り掛かったのだった。(1/2)
発売・販売元 提供資料（2020/05/29）

1998年3月にリリースされた、そのデビュー・スタジオ・アルバム『CPR』には、3人による11のオリジナル楽曲を収録。美しいヴォーカル・ハーモニーと洗練されたジャジーなロック・サウンドは当時高い評価を集めた。今回の復刻にはオリジナル・アルバムに、3人のメンバーとのインタビューを交えた新規ライナー・ノーツを掲載したCDブックレットが収録されている。

CPRについて、デヴィッド・クロスビーは次のように語る。近頃、スナーキー・パピーのメンバーを含む"LIGHTHOUSE BAND"とのアルバムやツアーを行い、ジャズを取り入れたアメリカーナ・サウンドを奏でている彼の原点がここに垣間見えるかも知れない。
「CPRには、CSN&Yの世界が古びてきて停滞していること、そして自分がそれでも前に進まなければいけないことを気付かされた自分の姿がある」クロスビーはそう語る。「自分の中に、(CSN&Yとは)別の、様々な音楽があり、それを広げ、成長させていく必要があるのだと。CPRは、実の息子であるジェイムスと出会い、自分よりも上手いミュージシャンであることに気づき、さらに今までの中で最高のソングライティング・パートナーへと急速に成長していることに気づいたプロジェクトだ。CPRで起きた素晴らしいケミストリーはSKY TRAILS BANDへ受け継がれている。これらのアルバムを実際聴いた人はそんなに多くないと思うが、ここには自分がかかわったものの中で最高の出来の作品が含まれている。楽しんでほしいね」(2/2)
発売・販売元 提供資料（2020/05/29）

Surprisingly familiar, yet new and intriguing, is the best way to describe CPR. For anyone who's a fan of David Crosby's best work over the years, CPR will make them think they've found heaven. With more than admirable help from guitarist Jeff Pevar and keyboardist James Raymond, Crosby hands us a gem that shines with all the magic of the old and with the enthusiasm of the new. The harmonies are rich and the music textured with a love not readily found these days. What makes this even more incredible is the fact that James Raymond is the son David Crosby never knew about until they were united just before Crosby nearly lost his life to liver failure. Their love and respect for each other's talents, along with Pevar's, shine through every track on this disc. An impressive first effort. ~ James Chrispell
Rovi

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