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ナンシー いいね!が欲しくてたまらない私たちの日々

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フォーマット 書籍
発売日 2020年06月12日
国内/輸入 国内
出版社DU BOOKS
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784866471211
判型 A4変

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

#戦前から続く超長寿マンガ × #スマホ中毒 = #笑撃のアップデート
全世界が共感
故・原田治も愛した伝説のアメリカン・コミックのヒロインがスマホを片手に大暴れ。

・noteにて収録マンガ「ネット中毒」「顔」をためし読み公開中!

ナンシーってだぁれ?
■脇役から主人公に抜擢~愛されて80年
1922年に連載が始まったアメリカの新聞マンガ『フリッツィ・リッツ』に、主人公の姪として1933年初登場。しだいに人気を集め、1938年には彼女を主人公にした『ナンシー』の連載が開始。以降、作者の代替わりを重ねながら今日まで連載が続いている。

■世界のクリエイターたちを魅了
歴代作者のなかでも、特にナンシーの生みの親であるアーニー・ブッシュミラー(任期:1938~82年)による作品が有名。『ナンシー』の一場面を題材にした作品を遺しているアンディ・ウォーホルなど、クリエイターたちのあいだでも親しまれた。日本ではイラストレーターの故・原田治が偏愛したことで知られる。

■スマホ大好き!~今どきの女の子に生まれ変わって大反響
2018年、本書の著者オリヴィア・ジェイムスが歴代初の女性作家として6代目に就任。連載開始から80年以上の月日が経ち、近年はすっかりマンネリ化していましたが、オリヴィアは先代までとはうって変わり、スマートフォンやSNSなど現代的な話題をふんだんに取り入れ、ネットで一躍話題に。
簡素な描線ながら、ときにメタ表現を用いた切れ味鋭いギャグがアーニー・ブッシュミラー時代を彷彿させるとして、ニューヨーク・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙など数々の媒体で賞賛された。

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