クラシック
CDアルバム
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ベートーヴェン: 交響曲全集(1991-92)+朝比奈隆「私とベートーヴェン」インタビュー付<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年04月25日
国内/輸入 国内
レーベルOctavia Records × TOWER RECORDS
構成数 7
パッケージ仕様 -
規格品番 OVEP00007
SKU 4526977320072

構成数 : 7枚

【曲目】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲全集+朝比奈隆「私とベートーヴェン」インタビュー付
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21、
2. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」
<DISC2>
3. 交響曲 第2番 二長調 作品36、
4. 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
<DISC3>
5. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」、
6. 同リハーサルシーン
<DISC4>
7. 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」、
8. 序曲「レオノーレ」第3番 作品72b
<DISC5>
9. 交響曲 第7番 イ長調 作品92、
10. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
<DISC6>
11. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」
<DISC7>
12. 朝比奈 隆「私とベートーヴェン」(インタビュアー:諸石 幸生) 1992/9/28収録

【演奏】
井岡 潤子(ソプラノ)、伊原 直子(アルト) 、大野 徹也(テノール) 、多田羅 迪夫(バリトン)
大阪フィルハーモニー合唱団 岩城 拓也(合唱指導)
大阪フィルハーモニー交響楽団
朝比奈 隆(指揮)

【録音】
29 Dec.1991(No.9), 29 Mar.1992(No.3&Leonore), 6-8 Apr.1992(No.1&4), 25-26 Apr.1992(No.5),30-31 May 1992(No.6),
27-28 Jun.1992(No.7), 17-19 Aug.1992(No.2&8)
Recording Location: The Symphony Hall Osaka(No.3&5), Osaka Festival Hall (No.9), Osaka Philharmonic Hall(No.1,2,4,6,7&8)

【マスタリング・エンジニア】
江崎友淑(Tomoyoshi Ezaki)

【原盤】
キャニオンクラシックス

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
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  5. 5.[CDアルバム]
  6. 6.[CDアルバム]
  7. 7.[CDアルバム]

※タワーレコード限定販売
※通常CD盤
※歌詞対訳付(11)
※限定700セット。通常ジュエルケース仕様(マルチケース×2を箱に収納)
※シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、外箱の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※2020年最新マスタリング音源使用。(マスタリング・エンジニア:江崎友淑氏)
※盤印刷面:緑色仕様
※オリジナルマスターから起因するノイズ等がございますが、ご了承ください。
※解説書:小味渕彦之氏(新規序文解説)、宇野功芳氏(初出時:解説解説)他、解説書合計28ページ
※初出時の全集マスターを基に音質面での新マスタリング作業を行っております。

作品の情報

商品の紹介

ベートーヴェン生誕250年記念企画。巨匠の比類なき充実期の記録 第5回目の全集が約30年ぶりに再発売!今回のセット化のために新規で江崎友淑氏がマスタリング。宇野功芳氏による初出時の演奏解説付。シリアル・ナンバー付700セット限定盤!

朝比奈隆が大阪フィルと1991年~92年にかけて完成させた、通算5回目のベートーヴェン全集を最新のマスタリングで復刻。この時巨匠は80代前半の心身共に最も充実していた時期で、その質実剛健にして意気軒高な姿がここに記録されています。朝比奈には珍しくライヴ&セッション(スタジオライヴ)とを組み合せており、腰の重い骨太な筆法から生まれる一点の曇りもない正攻法な音楽で、この全集が朝比奈の最高峰と捉えるファンも少なくありません。初出時の宇野功芳氏による演奏解説と、貴重な長時間インタビュー付、江崎友淑による2020年新マスタリングなど魅力満載。初出はキャニオンクラシックスで、今回約30年ぶりの待望の再発売となります。

この録音は1988-89年にかけて収録された第4回目のfontec盤に続く朝比奈の通算5回目となった全集で、1991年12月29日の年末恒例の「第9シンフォニーの夕べ」(朝比奈通産200回目の第九)と、"ザ・ベスト・オブ・ベートーヴェン"という1992年は3月から4ヶ月連続の4回シリーズでのライヴの一環での収録(聴衆を入れて「レコーディング・コンサート」という形での公開収録)の他、大阪フィルハーモニー会館でスタジオ収録された残りの6曲を加えセットとしてまとめられたものです。朝比奈が83歳から84歳にかけて収録されたこの演奏は溌溂としており、体力的にもまだしっかりとしていた時期ということもあってか動きもダイナミックであり、スケールが大きい演奏となっているのが特徴です。朝比奈自身、楽譜に忠実にすべての反復を行っており、真摯な姿勢とより良いものを残そうとする意気込みを感じます。またスタジオ収録が多く、技術的な完成度が高いというのもこの全集の特徴でしょう。

今回の復刻は30年振りですが、その間の録音技術の進歩は目を見張るものがあります。特にマスタリング技術によりハイレゾではない当時のデジタル録音であってもより良い音質で再現することができるようになりました。この音源は元々のマスターのスペックを鑑み、今回完成されたCDとして再発することにいたしました。

今回の解説書では、序文に新規で小味渕彦之氏による序文解説を掲載し、初出時の演奏解説を執筆した宇野功芳氏の文章も収めています。さらに初出時のセットに収録されていた1992年9月28日(月)の16:30-17:30録音の60分を超える諸石幸生氏との対談インタビューの音源(音声のみ。解説書内の文字原稿はなし)をCD7に収録しました、音質にも留意し、オクタヴィア・レコードの代表である江崎友淑氏の手で、今回の発売のために新規でマスタリングを行いました。シリアル・ナンバー・シール付の700セット限定でリリースいたします。
タワーレコード(2020/03/27)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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これは通常のCDです。SACDではありません。なぜかこれはSACDだと思い込んで「やはりSACDは素晴らしい!」って楽しめるのなら、それはそれでより効率良さそうだと思いますが。
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