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ドアティ: ディス・ランド・シングズ この地は歌っている

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年05月22日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8559889
SKU 4945604598897

こちらの商品にはナクソス・ジャパンの出荷段階より日本語帯が付いておりません。予めご了承ください。


構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:47

【曲目】
ドアティ(1954-): ディス・ランド・シングズ この地は歌っている(2016)
ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション

1.No.1: Overture 序曲
2.No.2: The Ghost and Will of Joe Hill ジョー・ヒルの幽霊と遺言
3.No.3: Perpetual Motion Man 絶え間なく動く男
4.No.4: Marfa Lights 砂漠の地マーファの灯
5.No.5: Hear the Dust Blow 風塵が聞こえる
6.No.6: Graceland グレイスランド
7.No.7: Forbidden Fruit 禁断の果実
8.No.8: Hot Air 熱風
9.No.9: Bread and Roses パンと薔薇
10.No.10: This Land Sings この地は歌っている
11.No.11: Silver Bullet シルバーブレット
12.No.12: This Trombone Kills Fascists このトロンボーンはファシストを殺す
13.No.13: Don't Sing Me a Love Song ラブソングは歌わないで
14.No.14: My Heart is Burning 僕の胸は激しく燃えている
15.No.15: I'm Gonna Walk That Lonesome Valley 寂しい谷を歩くのだ
16.No.16: Mermaid Avenue マーメイド・アヴェニュー
17.No.17: Wayfaring Stranger / 900 Miles ウェイファーリング・ストレンジャー/900マイル

世界初録音

【演奏】
アニカ・ソコロフスキー (ソプラノ)
ジョン・ドアティ (バリトン)
ドッグス・オブ・デザイア(アンサンブル)
デイヴィッド・アラン・ミラー (指揮)

【録音】
2017年6月3日
the Experimental Media and Performing Arts Center,Troy, New York, USA

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.1:Overture 序曲
    2. 2.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.2:The Ghost and Will of Joe Hill ジョー・ヒルの幽霊と遺言
    3. 3.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.3:Perpetual Motion Man 絶え間なく動く男
    4. 4.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.4:Marfa Lights 砂漠の地マーファの灯
    5. 5.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.5:Hear the Dust Blow 風塵が聞こえる
    6. 6.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.6:Graceland グレイスランド
    7. 7.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.7:Forbidden Fruit 禁断の果実
    8. 8.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.8:Hot Air 熱風
    9. 9.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.9:Bread and Roses パンと薔薇
    10. 10.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.10:This Land Sings この地は歌っている
    11. 11.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.11:Silver Bullet シルバーブレット
    12. 12.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.12:This Trombone Kills Fascists このトロンボーンは
    13. 13.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.13:Don't Sing Me a Love Song ラブソングは歌わないで
    14. 14.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.14:My Heart is Burning 僕の胸は激しく燃えている
    15. 15.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.15:I'm Gonna Walk That Lonesome Valley 寂しい谷を
    16. 16.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.16:Mermaid Avenue マーメイド・アヴェニュー
    17. 17.
      ディス・ランド・シングズ この地は歌っている (ウディ・ガスリーの人生と時代によるインスピレーション) No.17:Wayfaring Stranger/900 Miles ウェイファーリング・

作品の情報

商品の紹介

ボブ・ディランに大きな影響を与えた"ウディ・ガスリー"。ギターとハーモニカを携え、大恐慌時代のアメリカを放浪し、この経験を元に<This land is your land=我が祖国>などの、貧困にあえぐ労働者たちの感情を歌にすることで多くの人々の共感を得たアメリカのフォーク歌手です。グラミー賞受賞作曲家、マイケル・ドアティは、かつてガスリーが放浪したというオクラホマ州とテキサス州の埃っぽい道を、彼のほぼ全ての歌を聴きながらドライブし、独自のトリビュート作品「This LandSings この地は歌っている」を創り上げました。17曲からなるこの作品は、2人の歌手、アンサンブルとアナウンサーの朗読で構成されており、ガスリーが活躍した時代のラジオ番組を模して書かれています(このアルバムでは朗読部分は省略)。ドアティは、ガスリーの生きた時代の政治的、社会的環境などをテーマに取り上げ、オリジナル・ソングと幕間には器楽を用いた曲を書きました。それらは皮肉っぽく、同時にウィットに富んでいます。 (C)RS
JMD(2020/04/03)

ボブ・ディランに大きな影響を与えた"ウディ・ガスリー"。ギターとハーモニカを携え、大恐慌時代のアメリカを放浪し、この経験を元に「This land is your land=我が祖国」などの、貧困にあえぐ労働者たちの感情を歌にすることで多くの人々の共感を得たアメリカのフォーク歌手です。グラミー賞受賞作曲家、マイケル・ドアティは、かつてガスリーが放浪したというオクラホマ州とテキサス州の埃っぽい道を、彼のほぼ全ての歌を聴きながらドライブし、独自のトリビュート作品「This Land Sings この地は歌っている」を創り上げました。
17曲からなるこの作品は、2人の歌手、アンサンブルとアナウンサーの朗読で構成されており、ガスリーが活躍した時代のラジオ番組を模して書かれています(このアルバムでは朗読部分は省略)。ドアティは、ガスリーの生きた時代の政治的、社会的環境などをテーマに取り上げ、オリジナル・ソングと幕間には器楽を用いた曲を書きました。それらは皮肉っぽく、同時にウィットに富んでいます。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2020/04/01)

Folk songs, by Woody Guthrie and others, have been adapted to the world of concert music before, but in Guthries case, the partnership is an uneasy one; the simplicity and the absolute populism of Guthries music is at odds with the individualist ethos of classical composition. So how does composer Michael Daugherty manage his Woody Guthrie song cycle? His solution is bold and perhaps ingenious: for the most part, he doesnt set Guthries tunes at all, although This Land Is Your Land turns up in a couple of numbers. Instead, he writes words of his own and draws on texts from elsewhere in the progressive strain of thought, dating back to Mark Twain, that animated Guthries production. He matches these to two types of musical setting: elaborated traditional American songs and music in his own peppy, often satirical vein. Guthrie wouldnt have minded the humor a bit. Think of it as songs that Guthrie might have liked, were he alive today, and youll get the idea. This Land Sings also marks a new departure for Daugherty, whose motoric, Stravinsky-meets-pop style doesnt completely disappear but is greatly toned down in the few numbers where it does appear. In the works premiere, Daugherty introduced the songs himself, talking about their closer or more distant connections to Guthrie. Here, those explanations are relegated to the booklet/online notes. One might feel that Silver Bullet (No. 11), where the singer takes on the persona of the oppressor rather than the underdog, doesnt quite fit, and that it might have been eliminated and the spoken introductions restored, but it all adds up to something quite unlike anything anybody else has done before. Listeners are going to have their own reactions, but this is original stuff, ideally and flexibly performed.
Rovi

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