| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2020年05月08日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Brilliant Classics |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | BRL96127 |
| SKU | 5028421961279 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:28:01
【曲目】
カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ(1737-1806):6つの弦楽三重奏曲(2つのヴァイオリンとヴィオラのための)
ヨハン・バプティスト・ヴァンハル(1739-1813):ディヴェルティメント ト長調
ヨハン・ミヒャエル・ハイドン(1737-1806):ディヴェルティメント ハ長調
ジャン・アンドレア・グエッラ(Vln)マウロ・リギーニ(Vln、Vla)マッテオ・チケッティ(Vln、Cond)
【演奏】
ムジカ・エレジェンティア

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2枚目が、ヴァンハルの弦楽三重奏曲 と ミヒャエル・ハイドンの弦楽三重奏曲
という組み合わせ。
2枚を別売りにすると 2枚目が34分で短すぎるから「まとめた」のかな?
この演奏の特徴は、古楽器使用ですが、何といっても チェロの代わりにヴィオローネを置いているところ。そのため 低音がしっかり響き ヴァイオリンとヴィオラが明瞭に浮かび上がってくるところ。ヴィオラのヴァイオリンとの対話が明瞭になっています。
ディッタースドルフの作品は、親しみやすい旋律が 懐かしさ(どこかで耳にしたような…)を感じさせてくれる曲ばかり。家のBGMにピッタリかも!
ヴァンハルの作品は ディヴェルティメントと示されている通りの メヌエットを2つ持つ5楽章形式。古典派らしい楽しい曲が続きます。こちらはバスパートも掛け合いに頻繁に参加します。その時のヴィオローネの突撃が とってもユニークです。
ハイドンもディヴェルティメントとの標記ですが、こちらは4楽章の端正な佇まいの作品。
襟を正したように、きっちりとした姿勢の三重奏が聴けます。
同じ3つの楽器ですが、三者三様の音楽が とっても楽しいです。
ハイドンなどは この作品の最高の演奏(録音)です。
古典派を聴かれる方以外でも安心してお薦めできる、素晴らしい演奏のCDです!