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クラシック
CDアルバム

ウェルシュ・ハープによる英国バロックの音楽

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年06月18日
国内/輸入 輸入
レーベルCarpe Diem
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CD16321
SKU 4589538755065

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:35

【曲目】
『ただ勇者のみが』 - ウェルシュ・ハープ(ウェールズのトリプル・ハープ)によるバロック期英国の流行音楽

1. ジョン・パリー(1710-1782): 「ホワイトロックのデイヴィッド」による変奏
2. コレッリ(1653-1713): ヴァイオリン・ソナタ第3番 Op. 5-3 より 第5楽章アレグロ(ジグ)
3. ヘンデル(1685-1759): 「幸いかな二人、ここにただ勇者のみが集えり」(『アレクサンダーの饗宴』HWV 75 より)
4. ジョン・パリー: トマス・ダーフィー『乞食オペラ』より「シェンキンは貴族の出だった」による変奏
5. ヴィヴァルディ(1678-1741): 『調和の霊感』第5番RV 519 より 第1楽章
6. 作者不詳: アレグロ
7-8. ヘンデル: 歌劇『ロデリンダ』 HMV 19 より 序曲とメヌエット
9. ジョン・パリー: 「ルドランの湿地」による変奏
10-11. コレッリ: ヴァイオリン・ソナタ第11番 Op.5-11 より アレグロとガヴォット
12. 作者不詳: ラルゴ
13. 作者不詳: アレグロ
14. ジョン・パリー: 「森をぬけて、若者よ」による変奏
15. ヴィヴァルディ: 『調和の霊感』第3番 RV 310 より 第1楽章
16. 作者不詳: 「ロスリン城」による変奏
17. 作者不詳: シー・シー
18. ヘンデル: 『水上の音楽』 第2組曲 HWV 349 より プレリュード
19. ジョン・バートン(1730-1782): バートンの追跡

【演奏】
マクシミリアン・エールハルト (ウェルシュ・トリプル・ハープ)
1764年ジョン・リチャーズ製作楽器に基づく、
2009年ミラノのダリオ・ポンティッジアによる復元楽器

【録音】
2019年5月27-19日
アンドレアス教会
ヴァンゼー、ベルリン、ドイツ

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
演奏者: マクシミリアン・エールハルト(ウェルシュ・トリプル・ハープ)

商品の紹介

【18世紀ウェールズで親しまれたメロディを、ヒストリカル・ハープの美しい響きで】
ヘンデルのハープ協奏曲に代表されるように、18世紀のロンドンではアイルランドのオカロランやウェールズのジョン・パリ―など、連合王国各地から来たハープの音楽家たちが妙技を聴かせ、ポルポラやジェミニアーニといったイタリア出身の作曲家たちとともに人々の耳を喜ばせていました。この新譜はナミュール室内合唱団を率いるレオナルド・ガルシア・アラルコンや、ガンバ奏者のユリアーネ・ラーケらの信頼篤い、ドイツのテットナング出身の古楽系ハープ奏者マクシミリアン・エールハルトによる、英国バロックをテーマにしたアルバム。ハープのための知られざるレパートリーを追求する彼らしく、収録されているのは英国で作曲された作品はもちろん、当時流行っていた合奏協奏曲やコレッリの作品、伝承曲を元にした変奏曲など実に多彩です。もちろん名手ジョン・パリーによる音楽もあり、ウェールズに古くから伝わる伝承曲の一つ「ホワイトロックのデイヴィッド」など、当時既に有名だったメロディを元に作られたその変奏曲の趣は、日本人にもたいへん親しみやすいものと言えるでしょう。ヴィヴァルディやヘンデルによるよく聴き知ったメロディも、ヒストリカル・ハープの音色でたいへん味わい深く響きます。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2020/05/19)

アイルランドのオカロランやウェールズのジョン・パリ―など、連合王国各地から来たハープの音楽家たちが妙技を聴かせ、ポルポラやジェミニアーニといったイタリア出身の作曲家たちとともに人々の耳を喜ばせていました。この新譜はナミュール室内合唱団を率いるレオナルド・ガルシア・アラルコンや、ガンバ奏者のユリアーネ・ラーケらの信頼篤い、ドイツのテットナング出身の古楽系ハープ奏者マクシミリアン・エールハルトによる、英国バロックをテーマにしたアルバム。ハープのための知られざるレパートリーを追求する彼らしく、収録されているのは英国で作曲された作品はもちろん、当時流行っていた合奏協奏曲やコレッリの作品、伝承曲を元にした変奏曲など実に多彩です。もちろん名手ジョン・パリーによる音楽もあり、ウェールズに古くから伝わる伝承曲の一つ「ホワイトロックのデイヴィッド」など、当時既に有名だったメロディを元に作られたその変奏曲の趣は、日本人にもたいへん親しみやすいものと言えるでしょう。ヴィヴァルディやヘンデルによるよく聴き知ったメロディも、ヒストリカル・ハープの音色でたいへん味わい深く響きます。 (C)RS
JMD(2020/05/15)

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