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Country/Blues
CDアルバム
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ファースト・ローズ・オブ・スプリング

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年07月22日
国内/輸入 国内
レーベルSony Music Japan International(SMJI)
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICP-6324
SKU 4547366452792

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:41:29

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ファースト・ローズ・オブ・スプリング
      00:03:41

      録音:Studio

      その他: Willie Nelson

    2. 2.
      ブルー・スター
      00:04:35

      録音:Studio

      その他: Willie Nelson

    3. 3.
      檻の中から
      00:02:49

      録音:Studio

      その他: Willie Nelson

    4. 4.
      そいつはお断り
      00:03:09

      録音:Studio

      その他: Willie Nelson
      作: Toby Keith

    5. 5.
      あてどなくブラリ
      00:03:15

      録音:Studio

      その他: Willie Nelson

    6. 6.
      アワ・ソング
      00:03:51

      録音:Studio

      その他: Willie Nelson

    7. 7.
      ウィ・アー・ザ・カウボーイズ
      00:04:03

      録音:Studio

      その他: Willie Nelson

    8. 8.
      スティーリング・ホーム
      00:03:41
    9. 9.
      俺はとことん不良息子
      00:04:11

      録音:Studio

      その他: Willie Nelson

    10. 10.
      愛はただ笑う
      00:04:34

      録音:Studio

      その他: Willie Nelson

    11. 11.
      帰り来ぬ青春
      00:03:33

作品の情報

メイン
アーティスト: Willie Nelson

オリジナル発売日:2020年

商品の紹介

2020年4月に87歳を迎えたウィリー・ネルソンのスタジオ録音による最新作。2019年発売の前作『ライド・ミー・バック・ホーム』収録のアルバム・タイトル曲が、2019年度の最優秀カントリー・ソロ・パフォーマンス賞の栄誉に輝き、10個目となるグラミー賞を獲得と、今なお精力的に活動を続けている。この最新作は美しく書かれた楽曲とキレ味鋭いパフォーマンスに彩られた魂の一枚で、自作曲に加え、ウィリーが敬愛する様々なポップス、カントリー界のソングライター/パフォーマーたちの楽曲を取り上げた。人の死ぬべき運命、人生の儚さ(そして超越する)美しさといった、人間なら誰しもが感じるほろ苦い感情に思いを寄せるシャルル・アズナヴールの名曲「帰り来ぬ青春」が今作に相応しいラストを飾る。 (C)RS
JMD(2020/07/16)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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このところ僕の中でアメリカ合衆国、というか、アメリカン・カルチャー、というものがリバイバルしてきてる。ゆーえすえーゆうくにはほんまわやしよるけど、やっぱしどうしてもにくみきれんゆうか、どりーみーちゅうの? いつまでたってもしんたいりく、でもすめばみやこちゅうか、ふるさとのようでもあり、なんかあこがれてまうとこあるね。(なんだかんだいっておれ、じゃかじゃかうるさーい音楽にめざめたんは、グリーン・デイ聴いたんがきっかけやし。文学でいうと、シャーウッド・アンダスンの『ワインズバーグ・オハイオ』。これ読んで、こういうのもあるんかと思って、それからやね、文学の味いうものがなんとなくわかってきたのは。)そういうアメリカンなポピュラリティーっていったいどこから来てるんやろか、ということをこのところずっと考えている。
で、たとえば、ウィリー・ネルソンなんか聴いてみたりしてる。テレヴィジョンに“グローリー”という曲があるけれども、各地からやってきた移民を夢中にさせ、ひとつの国民に混成していったアメリカの栄華、誰もが手にできるかもしれないけれど、また誰かに奪われてしまうかもしれない栄華、カウボーイや脱獄囚を歌い囃す栄華、のようなものがアメリカン・ポピュラリティーのバックボーンにあるのかな、とネルソンを聴きながら思う。
本作は、2020年で87歳になるネルソンの70枚目のスタジオ・アルバムということらしいが、運命の女性と出会うことで春初めてバラが咲くように人生に春が突如訪れたことを歌うタイトル曲など、人生の栄華のうるわしさとうつろいやすさを感じさせる若々しい作品となっている。成り上がりすぎたら、成り下がればいいし、成り下がりすぎたら、また成り上がればいいさ、という楽天性も、アメリカの魅力だろうか。ともかく、ネルソンのような声で歌えたり、ネルソンが出すような音色でギターを弾けたりするなら、歳をとるのも乙なもの。
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