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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年03月16日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 小学館 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784097250494 |
| ページ数 | 88 |
| 判型 | AB |
構成数 : 1枚
じゃんけんこぞうの プログラム ・・・2
ペぺぺの プログラム ・・・13
フンで よごれた プログラム ・・・23
アベベと カーカと ゲロロの プログラム ・・・33
けいさんプログラム / サイコロプログラム ・・・47
だっ出プログラム / むげんループプログラム ・・・59
プログラミング的思考が身につく!
『アベベのぼうけん』は、プログラムによってできている、まったく新しい形式の物語です。
『かんどうの下巻』では、上巻からさらにパワーアップしたプログラムが登場します。
短いプログラムで効率的にすすむことができる「反復」のプログラム、
選択次第でゴールが変わる「分岐」のプログラム、
そして「無限ループ」するプログラムなど、もりだくさん。
あまたの困難をくぐり抜けて、アベベは無事王となることができるのか!?
【『アベベのぼうけん』とは】
主人公・アベベは、ドドジ王国の王子。
アベベは立派な王になるため、
父の残したプログラムに挑戦する旅に出ています。
プログラムを丹念に読み解き、
すごろくのようなマスの上を旅するアベベを動かしていくと、
そこに驚きの物語が現れます。
こうして夢中になってプログラムを読み解いていくうちに、
手順やルールを筋道立てて考える力、
つまり「プログラミング的思考」が自然と養われるのです。
小学校でのプログラミング教育がスタートした今、
お子さんはもちろん、大学生や大人のみなさんも、
この本を読んで「プログラミング的思考」の面白さを味わってください。
【編集担当からのおすすめ情報】
「ピタゴラスイッチ」、「テキシコー」の佐藤雅彦さん、
「考えるカラス」、「Why!?プログラミング」の石澤太祥さん、
絵本「コんガらガっち」の貝塚智子さん。
そうそうたるメンバーが送る、新感覚のプログラミングの絵本です。
絵を描くのは、国内外のミュージシャンのアートワークを手がけ、小沢健二と日米恐怖学会の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に(家族のハロウィーンのための連作)』が話題の、ダイスケ・ホンゴリアンさんです。
待望の下巻は、さらにさらにパワーアップ!
★ジャンケンしながらスイスイすすむプログラムや、
★フンで一部が見えなくなってしまった謎のプログラム、
★複数のプログラムが連携しながら動く同期のプログラム、
★計算がたのしくて仕方がなくなる!?プログラム、
★サイコロをちょっと違った方法でつかったプログラム、
★恐怖!?の「無限ループ」プログラム、
などなど・・・。
プログラミング的思考はもちろんのこと、
さまざまな算数の考え方、知的好奇心を、
多方面からくすぐられる仕掛けがもりだくさんです。
2020年、いよいよプログラミング教育がスタートします。
これを機に、大人のみなさんも一緒に、
プログラミング的思考のおもしろさを体験してみてください。

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