クラシック
CDアルバム

「Fantasque」~フォーレ、ドビュッシー、ラヴェル、プーランク: ヴァイオリン・ソナタ集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年06月10日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルAudite
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC6179
SKU 4909346021204

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
日本語帯・解説付

【曲目】
(1)ガブリエル・フォーレ(1845-1924):ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 Op.13
(2)クロード・ドビュッシー(1862-1918):ヴァイオリン・ソナタ ト短調 L.140
(3)モーリス・ラヴェル(1875-1937):ヴァイオリン・ソナタ第2番 ト長調 M.77
(4)フランシス・プーランク(1899-1963):ヴァイオリン・ソナタ FP.119

【演奏】
フランチスカ・ピーチ(ヴァイオリン/アントニオ・テストーレ制作(1751年製))
ホス・デ・ソラウン(ピアノ/Kawai SK-EX(Shigeru Kawai Concert Grand))

【録音】
セッション録音:2019年10月28-31日/イエス・キリスト教会(ベルリン・ダーレム)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 Op.13 第1楽章:アレグロ・モルト
      00:00:00
    2. 2.
      ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 Op.13 第2楽章:アンダンテ
      00:00:00
    3. 3.
      ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 Op.13 第3楽章:アレグロ・ヴィーヴォ
      00:00:00
    4. 4.
      ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 Op.13 第4楽章:アレグロ・クワジ・プレスト
      00:00:00
    5. 5.
      ヴァイオリン・ソナタ ト短調 L.140 第1楽章:アレグロ・ヴィーヴォ
      00:00:00
    6. 6.
      ヴァイオリン・ソナタ ト短調 L.140 第2楽章:間奏曲(気まぐれに、軽く)
      00:00:00
    7. 7.
      ヴァイオリン・ソナタ ト短調 L.140 第3楽章:フィナーレ(非常に快活に)
      00:00:00
    8. 8.
      ヴァイオリン・ソナタ第2番 ト長調 M.77 第1楽章:アレグレット
      00:00:00
    9. 9.
      ヴァイオリン・ソナタ第2番 ト長調 M.77 第2楽章:ブルース、モデラート
      00:00:00
    10. 10.
      ヴァイオリン・ソナタ第2番 ト長調 M.77 第3楽章:常動曲、アレグロ
      00:00:00
    11. 11.
      ヴァイオリン・ソナタ FP.119 第1楽章:アレグロ・コン・フオーコ(速く、情熱を持って)
      00:00:00
    12. 12.
      ヴァイオリン・ソナタ FP.119 第2楽章:インテルメッツォ、ごくゆっくりと、静かに
      00:00:00
    13. 13.
      ヴァイオリン・ソナタ FP.119 第3楽章:プレスト・トラジコ(急速に、悲劇的に)-厳密に倍の遅さで
      00:00:00

作品の情報

商品の紹介

なんと艶やかで官能的な演奏!
円熟のピーチが奏でる
フォーレ、ドビュッシー、ラヴェル、プーランクの
ヴァイオリン・ソナタ集!!

独アウディーテ・レーベルから積極的にリリースを続けている魅惑のヴァイオリニスト、フランチスカ・ピーチ。「Fantasque」と題された当アルバムはフランスの作曲家に焦点を当て、フォーレ、ドビュッシー、ラヴェル、プーランクのヴァイオリン・ソナタを録音しました!この録音でも艶やかにして濃厚で官能的な美音滴るピーチの演奏を堪能できます。共演は前作ショスタコーヴィチとR.シュトラウスのヴァイオリン・ソナタでも息の合った演奏を聴かせたホス・デ・ソラウン。卓越した技巧と情感あふれる演奏でピーチとともにこれらの傑作を、心をこめて奏でております。演奏の素晴らしさに加えて、アウディーテの社主にしてトーン・マイスターのルトガー・ベッケンホーフ氏による高品位の録音であることも注目。ヴァイオリンとピアノ、ふたつの楽器がもつ音色の美しさを十分にとらえた録音です。

<フランチスカ・ピーチ>
東ドイツ生まれのフランチスカ・ピーチは5歳から父よりヴァイオリンの手ほどきを受け11歳の時にはベルリン・コーミッシェ・オーパーでデビューした逸材。ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンにてヴェルナー・ショルツに、ニューヨークのジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイにそれぞれ師事。またヴァイオリニストとしての個性を磨くためルッジェーロ・リッチからも薫陶を受けた。ソリストとして、ヨーロッパ各国のオーケストラと、アントニ・ヴィト、モーシェ・アツモン、ジュリア・ジョーンズ、上岡敏之、ジョージ・ハンソンなどの指揮者と共演。1998年から2002年までヴッパータール交響楽団の第1コンサート・マスターをつとめたのち、トリオ・テストーレの創設メンバーとして主要なピアノ・トリオ作品に取り組み、ブラームスのピアノ三重奏曲全集(AU91668)をリリース。その後、デトレフ・アイシンガーとの共演でグリーグのヴァイオリン・ソナタ全集(KKC 6139 / AU 97707)、プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1&2番、5つのメロディ(KKC 6140 / AU 97722)、フランクのヴァイオリン・ソナタ&シマノフスキの神話(KKC 5924 / AU97726)をリリース。その他、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1&2番(KKC 6024 / AU 97733)、バルトーク、プロコフィエフ、イザイの無伴奏ヴァイオリン作品集(KKC 5988 / AU 97758)、R.シュトラウスとショスタコーヴィチのヴァイオリン・ソナタ集(KKC 6137 / AU 97759)をリリースしており、いずれも好評を博している。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2020/03/11)

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