米国コロラド州の新世代スラッシュ・メタル・バンド=HAVOK(ハヴォック)の5thアルバム 『V』
コロラド州デンバー出身の新世代スラッシュ・メタル・バンド=HAVOK(ハヴォック)。今作『V』は、『Conformicide』以来3年ぶりとなる5作目のアルバム。また、新たなベーシストBrandon Bruceを迎えて制作された初の作品でもある。今作は、これまでの作品の流れを汲む【HAVOK印】が刻まれた「Fear Campaign」、「Merchants of Death」や、切れ味抜群のリフを刻み倒す「Post-Truth Era」、「Cosmetic Surgery」に留まらない内容だ。「Betrayed By Technology」や「Interface With The Infinite」といった複雑な構成をみせる新たな一面を感じさせる楽曲も含まれている。『V』は、まさにこれまでメンバーの頭の中で渦巻いていた様々なアイデアを具現化させた作品なのだ。
今作でメンバーが共通して口にするのは"成長"である。Reeceは、メンバーが30代になり肉体的、精神的にも成熟したことで過去の作品とは異なるサウンドが生まれたと自信をのぞかせる。Davidもバンドのサウンドが多様化してきたことを認めつつ、ツインギターのパートに関しても、単純に同じリフを弾くのではなく交響曲のように層を意識した曲作りに変化してきたと言う。成長と変化はもちろん、『V』では強靭で厚みのあるサウンド・プロダクションも実現させている。バンドの要求に応えた立役者はMark Lewis(DEVILDRIVER、THE BLACK DAHLIA MURDER、WHITECHAPEL 、DEATH ANGEL)だ。彼はプロデュース、エンジニア、ミックスとマスターまで全てを手掛けている。アートワークは、ドイツ人アーティストのEliran Kantor(TESTAMENT、SODOM、ICED EARTH)が担当、HEAVEN SHALL BURNの最新作『Of Truth & Sacrifice』を手掛けたことでも知られる人物だ。
「今作では多くの実験的な試みを行った。みんなを驚かせるかもしれないヒネりも加えている。様々な要素が複雑に絡み合いながら、過去最高のサウンドを誇る作品をリリースできることに興奮しているよ」 - David Sanchez
発売・販売元 提供資料(2020/03/27)